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空ノ上のオアシス

このサイトは、PS・PSPゲーム『俺の屍を越えてゆけ(通称:俺屍)』とPSVita『俺屍2』の、プレイ記録やイラストを主としています。         更新頻度に波が大アリですが、ちょいとのぞいていただけると嬉しいですv(*´ω`)

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アギラ(あぎら)/弓使い



しとねの子供。
親神:日光天トキ(風神)


第16代目 当主

1031年2月~1032年9月

耳の辺りに付いているのは、魚のヒレみたいな形をした髪飾りです。まさかの。
アギラは何を思ってか1日中付けていますが。
勝手に取ろうとすればキレられますw

ステータス画面でもでしたが、特に家系図での映像を見ると
親のしとねと娘のアギラはよく似ていました。
耳あてと髪飾りも対のようになっていて。

性格は、しとねのミステリアスさが少しマシになった感じ。
アギラの言うことはまだ理解可能範囲内。
でも、基本使う言葉は怖くて残酷

地獄に怯える初陣の子に怒鳴る等、多少の荒っぽさもありましたが、
安心して当主もさせられました。
気の強さ故に「初陣泣かせ」の異名を持つ。
同世代で年下の琴海はその対象としての良い(?)例。

それでも、最期の時はきちんとデレるツンデレ上手w


「ありがとね、みんなホントにありがとね」

雷王獅子丸と交神――イサム

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宴(うたげ)/踊り屋



楓の子供。
親神:木霊ノ寝太郎(土神)


夢宴音頭 創作
水の宴舞 創作
宴獣踊り 創作

1030年9月~1032年4月

まさか3回も双子が生まれるなんて思っていなかったので、
剣・薙刀・弓・槍以外の武器はほとんどロクな物がありませんでした。
今までの双子は、指南書がなかったり
あったとしても、槌は当時貴重な収入源だった為
武器として使うことは許されていなかったのでした。
ところが今回はゲーム終盤なので、お金もあり余っていましたし
思い切って新しい職業、踊り屋に挑戦してみました。
初プレイなもんで、奏の男踊り屋には抵抗があったので宴に。

ところがいくら探しても良い扇が見つかりませんでした。
ほとんど貧乏だった時代に売りさばいていたのですw
渋々宴には、風属性の春一番の扇を持たせました。
すると・・・強い強い!!
踊り屋がこんなので良いのかというくらい強い!!
茨城大将以外のほとんどのザコが一撃で撃沈ww
何この子!?

奥義を3つも作り、本人は張り切っていたようですが
それらを1度も使わせず、子供も作らせずに寿命で死なせてしまいました・・・。
彼女は奥義を使ってほしかっただろうし、子供も欲しかったのだと思います。
健康度から見ると、兄の天命月に宴も亡くなるはずでした。
それでも後1ヶ月根性で生き延びました。
奥義と子供のことに対しての未練でいっぱいでした。
天命時、彼女の目を見つめていると、なんだか
そのことを責められているような気がしてなりませんでした。

攻撃の時1人だけ声を出さないのは、宴は口が利けないから。
進言は紙に書いて隊長に読ませ、術は呪文を唱えず念力で。
声に出さないだけに術は効力が低くなるので
踊り屋にしては術は上手くなく、どちらかと言うと苦手。
天命時しかり、口が利けない分、目が口以上にものを言います。
遺言も紙に書いて皆に伝えたのでした。


「死ぬことは怖くはない
 あんたたちに会えなくなることが つらい・・・寂しい・・・」

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奏(かなで)/薙刀士



楓の子供。
親神:木霊ノ寝太郎(土神)


1030年9月~1032年3月

双子の兄。宴とは双子です。
カラーリングは同じですが一卵性ではありません。
奏のほうが素質は高め。
なぜか攻撃力は低めw

奏と宴が一緒(他の一族も一緒)に討伐に出た時は
妹が露出多めの戦装束を着ているせいか
妹に混乱されると命の保障がないからか(笑)、
いつも心配そうに見守っていました。
とにかく優しい兄ちゃん。

宴を連れ出して、崇良親王を解放させたのもこの子。
解放できなかった時の戦闘後のセリフがあまりに切なく
聞き捨てならなかったのでした。

選考試合では、1度死にかけたことあり。
試合開始直後、頼満一党の甲(拳法家)の先制攻撃
(一応ウチにも(踊り屋らしくない)踊り屋がいましたが;)。
突然の3連打を食らわされ、プレイ主が唖然としている間に
体力表示が白⇒黄⇒赤と変色していき、ついには戦闘不能に。
気がついたらプレイ主の手はリセットボタンへと伸びていましたw
しかし、そこでやり直すということは、当時まだ若い奏を信用していないということ。
手をコントローラーへ戻し、そのまま試合続行しました。
結局は、残りの3人で頼満一党皆殺し打倒
(ターンが回ってくれさえすれば強いので
 必要以上のダメージを与えていました。3人共w)。
奏は結局、健康度が低いだけで生き延びました。

人数の関係で宴が交神しない分の奉納点は奏につぎ込みました。
お相手は天界最高位の女神、太照天昼子。
昼子との交神は、これが初めてです。


「みんな、丈夫でいてくれよ」

太照天昼子と交神――連

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元気(げんき)/剣士



火鶴の子供。
親神:光無ノ刑人(風神)


第15代目 当主

1030年4月~1031年11月

彼と先祖の大地、名前を付ける相手を間違えたような気がします・・・。
大地のほうが『元気』っぽいし、元気のほうが落ち着いていて『大地』っぽい
しまった~!! orz
今さら改名することもできませんし、このまま本名でいきますが。
あ~、でもやっちゃったなぁ・・・;(← まだ言ってる)

愛用武器は益荒男刀。
(↑ まだ使ってたよwしかも前回(真砂の太刀)よりひどくなってるよww)
これで地獄巡り、頑張ってもらいました。(←えぇ~!)
でも元気の技の火が高かったので充分使えました。

初めて地獄巡りへ行くと、ほとんどの討伐隊が
周りの敵の強さと場の雰囲気に圧倒されていたのに対し
元気1人がいつもと変わらない落ち着いた態度でいられたのでした。
初見の敵との戦闘でも、益荒男刀を手に自ら前列に立っていました。
頼れる、皆のパパ的存在


「うちの家族は日本一だ みんな、ありがとう」

常夜見お風と交神――琴海

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大飛冬(たびと)/槍使い



木ノ葉の子供。
親神:日光天トキ(風神)


無敵陣大飛冬 創作

1029年12月~1031年6月

久々の登場ですが風目・火髪・火肌の伝説のカラーリング4人目です!

珍しく、名前は委任ではありません。
その場に居た母と妹にどんな名前が良いかと尋ねると、なぜか「時の旅人」と返事が。
字数オーバー!もっと短くしてと言うと「時のたびと」と返ってきました。
『び』が1個減っただけでたいして変わってないww
ときのたびびと・・・ときのたびと・・・たびと・・・・・・。
もう、たびとで良いや!(← 半分投げやり)
漢字は、『大』『飛』『冬』1つ1つが当て字です。
無理やり由来を付けるとすれば、
「大きく飛躍してほしい。冬に生まれた子よ。」なんてw
『と』は『斗』の字にしようか迷いましたが
なんかこの子にはかっこ良過ぎたのでやめました。(←え)

奥義も作り氏神になっただけあり、とても強かったです。
私、月光天ヨミの子と日光天トキを交神させると
強い子が生まれてくるよう勝手に思っています。
その力を無駄にしたくはないと、ついに太照天さんに手を出しました。
(↑ 言い方がやらしい)
太照天とは言えども夕子さんのほうですが。

氏神名・・・なんか引っ掛かる・・・・・・。


「あと半年、長生きできるって言われても、へへへ・・・
 俺は納豆だけは食わねぇよ」


太照天夕子と交神――小夜香


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