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空ノ上のオアシス

このサイトは、PS・PSPゲーム『俺の屍を越えてゆけ(通称:俺屍)』とPSVita『俺屍2』の、プレイ記録やイラストを主としています。         更新頻度に波が大アリですが、ちょいとのぞいていただけると嬉しいですv(*´ω`)

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最終戦プレイ記録その2

「その1」が思っていたよりも長くなったので。
もちろんゲームクリアまでを語ります。


ここでも、プレイ主である管理人が、録画してあった最終戦のビデオを観ながら
本名一族プレイ記録内で唯一ちゃんとしたゲームプレイ語りをします。

どうぞ、最後までお付き合いくださいv


さらにネタバレ注意!!(クリア後に読むことを強くオススメします)


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未知流(みちる)/槍使い



明日香の子供。
親神:氷ノ皇子(水神)



1033年8月~

2度目の討伐が最終戦。
たった1ヶ月違いのぼたんとは、もちろん仲良し。
実は両者、祖父が雷王獅子丸で同じでいとこの関係にあります。
歳の近いいとこが傍に居て、ぼたんも未知流も心強いようです。
第10世代の小夜香の思惑はこんなところで芽吹いたのでした。

そして、まだ0歳3ヶ月なのに
なんと太照天を修得していました!!

こんな技も覚えたんだよ!とでも言いたげに
最終戦でよく進言していたのは印象的でした。
もちろん、他にこの技が使えたのは龍だけでしたので採用。
おかげでせっかくの最終戦があっけなく終わってしまいましたw

プレイ主念願の氷ノ皇子の娘ですv
(この為だけにどれだけの一族を無駄死にさせてきたことか!)
残念ながら、表に出てきた素質は母系遺伝子・明日香のもの。
水の素質は思っていたほど良くありませんでした。
ですがこのゲーム、素質が全てではありません。
最終戦で未知流が手にしていたのは水属性の名槍雫石。
相当なダメージを与えられているのを見て、プレイ主の心は救われたのでしたww

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ぼたん/弓使い



イサムの子供。
親神:ト玉ノ壱与(水神)



1033年7月~

「将来の夢は当主になること」。
来訪時、イツ花に言ったそうです。
不幸か幸いか、最終当主である彼女の父親・イサムが
亡くなる前に悲願達成した為、その夢は叶えられませんでした。
「父上が死ななくて済むように」と言って最終戦に向かったぼたん。
それでも夢を完全に諦めはしませんでした。
当主就任の代わりとなるせめてもの夢があったのです。
それは、最終戦で隊長を務めること
しかし当然ながら却下されてしまいました。
最終月、ぼたんは0歳4ヶ月。 隊長が倒れると戦は負け。
討伐経験も少なく、周りの者は心配だったのです。
ところがそこで引き下がる訳がありません。
事実上の隊長は素直でも、先頭に立っていれば皆ついて来る!
さりげなく仕事を奪っていけば実際の隊長になれるのでは!?
よって、心なし他の3人よりも前を歩くようにしていました

体の火の素質が極端に低いことが悩みだったので
最終月は討伐先で、手に入れた絶倫体火肝を次々に飲み干します。
戦闘では積極的に奥義を使うようにし、短所をカバーしました。

もしかすると、最終面子で1番気合が入っていたのは
このぼたんだったのかもしれません。

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龍(りょう)/薙刀士



連の子供。
親神:常夜見お風(風神)



1033年5月~

パンツ・・・ワカメ・・・・・・。
名付け画面で繰り返し言っていたら、妹が代わりに付けてくれました。
ダメですね、この顔グラを見るとパンツとワカメの概念で縛られがちに・・・w
読みはちょっと無理やりですが、坂本龍馬と同じように(てかそこから取った)、
「龍(りゅう)」を「りょう」とするそうです。
プレイ中、何度「りゅう」と読んで叱られたことか・・・ww

技が得意な薙刀士。
太照天も壱与姫までもお手モノ!!

巻物さえあればどの術でも容易く修得してしまいます。
ところが困ったことが。 それは体力が低いこと。
素質は悪くなくても、600台しかなかったのでした
(最終月はザコ狩りやドーピングでどうにかしましたが;)。
心配でたまらなかったので嵐の腕輪と引き換えに月のたすきをば。
おかげでダンジョン内移動の時、体力が減らないので1人だけイキイキしてましたw
装飾品に頼ってるくせに(笑)。

4人中2人が幼くて扱いにくい娘っ子という最終面子。
隊長の素直を手伝い、打ちひしがれていると励まし・・・・・・。
まさに素直の頼れるサポート役
八ツ髪戦で良い役を横取りされた素直の落ち込んでいる姿を見て
イベントの途中でこっそり、ぼたんと未知流に言いました。
「次の戦いは、素直さんに花を持たせよう」。
太照天の使いすぎで、うかつに少しでも
ダメージを与えてしまうと阿朱羅を倒してしまう。
そんな状況の中で3人は、ひたすら補助系の術を使い素直のターンを待っていました。
そして最後は無事計画通りに、素直による両断殺の奥義で決まったのでした。

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素直(すなお)/剣士



琴海の子供。
親神:太照天昼子(火神)


最終戦 隊長


1032年12月~

天界最高位の女神、太照天昼子の子供(2人目)。
最終戦では隊長を務めました。
最終月には、火・水・風・土全ての心の値がカンスト999に。

これだけを聞いているともの凄い子のように思いますが、技を覚えるのが大の苦手。
最終面子で1人、卑弥子も覚えていなかったのです。
さらに、心が完全なまでに成っていて
性格に非の打ちどころがなく何よりとても優しいだけに
年下のぼたんと未知流の娘2人組に完全にナメられ、尻に敷かれていますw

彼が最もひどい被害を受けたのは、なんと最終戦の時。
当主気取りのぼたんに隊長の役割を奪われ
ただでさえ落ち込み気味なのに・・・・・・
八ツ髪戦にて、「源太両断殺」の奥義を使って
カッコ良くキメようと、力溜めを始める素直。
しかし・・・次のターンが回ってくる前に
未知流による通常攻撃が八ツ髪を撃沈させてしまうのでしたww
年齢的に幼女ともいえる娘2人に悪意なんてありません。
どうせ手柄を横取りしても怒らないだろうと、ただナメられてるだけですw

これだけフザけた真似をされていても
むやみやたらと叱ったりしないのが素直。心が広いです。
ラスボス戦で先陣切ったり、とどめをさしたりするもの
今後の成長の糧になるのではないかと思っているからです。
それでも、名前通り素直な性格をしている彼。
悔しい気持ちはきちんと討伐中ずっと顔に出ていましたw

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