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空ノ上のオアシス

このサイトは、PS・PSPゲーム『俺の屍を越えてゆけ(通称:俺屍)』とPSVita『俺屍2』の、プレイ記録やイラストを主としています。         更新頻度に波が大アリですが、ちょいとのぞいていただけると嬉しいですv(*´ω`)

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明日香(あすか)/槍使い



小夜香の子供。
親神:雷王獅子丸(火神)



1032年9月~

風目・火髪・火肌、伝説のカラーリング6人目です。
まだ続いていましたw

イサムとは母親が違えども、兄妹の関係にあります。
イサムが最終月に死にかけていたこともあり
兄も自分も、娘の未知流も、姪のぼたんも
呪いから解放され平和に未来を生きていけるということを
とても嬉しく思っています。
が、やはりこれまで共に戦い暮らしてきた一族の仲間達が死んでゆく光景を
何度も目の当たりにしてきました。
その悲しい経験だけどうしても忘れられずにいます。
長い残りの人生を、亡くなった一族の分まで全うしようとする健気な子。

自身も参加した討伐にて、ついに氷ノ皇子を解放
一族が男続きだった為、必然的に交神相手は明日香に決まったのでした。
(プレイ主はこの時をどんなに待ち望んでいたことか!!)

最終戦ではお留守番。
イサムの看病をしながら、涙まで流して最終面子の無事を祈っていたようです。
特に娘の未知流はまだ0歳3ヶ月。
親として、さぞ心配だったのでしょう。
元気に帰ってきた討伐隊の姿を見ては、また涙を零していたのでした。



氷ノ皇子と交神――未知流


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イサム(いさむ)/弓使い



アギラの子供。
親神:雷王獅子丸(火神)


第18代目 当主

1032年6月~

第18代目、最後の当主。
おそらくの天命月、最終面子が悲願達成を果たしたので
寿命ギリギリで生き延びました。

健康度も低い状態でしたし、世代交代を考えていたイサムは
最終戦を次世代の剣士(普通だと11世代に入りますが
ここはあえて12世代)に任せました。
任せたと言っても、イサム自身から頼んだのではありません。
日に日に体が弱っていくイサムの姿を見るに見かねた一族達が
密かに計画を立てていたのでした。
イサムへ、地獄ではない他のダンジョンへ行くと嘘をついて
12世代の討伐隊は最終戦に臨みました。

しかし、イサムも現役時代に何度も地獄へ行った身。
そんな嘘を見破れないわけがありません。
一緒に留守番をしていた明日香に「終わらせるのか。」と一言だけ呟いて、
うなずく明日香にも、当主の許可なく地獄へ行った討伐隊にも
何も言わずにただその背中を見送っていたのでした。


ト玉ノ壱与と交神――ぼたん


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連(れん)/薙刀士



奏の子供。
親神:太照天昼子(火神)


1032年1月~1033年6月

妹に、名付け権が奪われつつあった今日(プレイ時)この頃。 (;^_^A

初めての昼子の子供です!
氏神にはなれませんでしたが強い薙刀士であったことは記憶しています。
(この顔グラ、昼子の子供に多い気が・・・?
 某一族さんのプレイ動画でもそうだったような。確かそこでは槍使いでしたが。)
離れて暮らす母親そっくりのイツ花と居ると、心なし安心感を覚えるのでした。
幼い頃、父親や叔母の宴よりもイツ花に甘えていましたw

昼子の子供だから素質があると言って
訓練をサボったりということは一切しませんでした。
その努力は、一族内で唯一 成長終了させたくらい。
成長が終了してからもしっかり討伐には参加。
次世代の訓練の手伝いまでもしていました。

そして一族中最後の死者。
息子も参加することとなる最終戦、
門のところでしっかり見送ってあげたかったと思います。
しかし、皇子の解放にあと少しで間に合いませんでした。
(↑ いつの間にかクリア条件変わってるよ・・・?)
なので最終月はあの世から、同じ最終面子の父親という立場の琴海と
2人並んで必死で応援していたことでしょう。

いわば遺言の大トリ。
最後の最後に、冗談めきつつも印象的なセリフを遺しました。


「どうしたんだ、みんな? 葬式みたいな顔してよォ
 まるで俺が死ぬみたいじゃねぇか・・・」

常夜見お風と交神――龍

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琴海(ことみ)/剣士



元気の子供。
親神:常夜見お風(風神)


第17代目 当主

1031年9月~1033年2月

伝説のカラーリング5人目です。
もうこの頃にもなると、だんだん見慣れてきていました。
「あぁ、またか」とww

この名前を付けた理由は、前にもいましたが
男の子だけどあんまりにも可愛いので
女の子っぽい名前を付けたかった
からというもの。
屋敷内でステータス画面を見ている分には良いですが
討伐に出て、戦闘画面を見ると何か違和感が。
男弓使いの戦装束でならまだしも男剣士で名前が可愛いとちょっと・・・。
(↑よく言えたもんだ)
声も渋くてカッコイイですし。

それでどうしようかなと(どうすることもできませんが)思っていますと
歳を重ねるにつれて男らしくなってきた様子。
おそらくアギラの指導によるもの。
晩年なんて常に前列から動きませんでしたもんw
人間、指導者によって変わるものなんですね。

ちなみに、遺言の声も渋かったのでしたw


「1増えて1減る、道理だよな」

太照天昼子と交神――素直

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小夜香(さやか)/槍使い



大飛冬の子供。
親神:太照天夕子(火神)


1031年6月~1032年12月

ずっと明後日のほうを見つめているこれまた変な子。
ついでに数ヶ月先の未来くらいなら容易く見えてしまう不思議な子。
いつも無口で、喋るとしても一言二言程度。
なので普通の会話ができず、あまり話も弾まず
テンションや会話のスピードが上がることはまずないので、
筆談しかできない宴とはお互いにとって良い話相手になっています。

さすが大飛冬の子供だけあって強かったです。
いつものグラフィックではとてもそんな感じはしませんが
戦闘中は誰よりもヤル気満々。
初陣の折は親の大飛冬も、あのアギラでさえも
2人共微動だにせずに、その様子に驚いていました。
元気のみ落ち着いて、そのヤル気を褒めてやっていたのでした。

彼女が火属性の氏神になったことに少し違和感がありましたが
親神の姓は太照天ですし、初陣のエピソードから考えると
おかしくはなかったのやもしれません。

小夜香が、アギラと同じ交神相手を選んだのには
未来の見えるキャラだからこその理由が。
1つは、すぐ先の未来を見通してアギラが怒らないことを確認済みだったから。
もう1つは、十数ヶ月先の未来を見通して最終戦メンツへのちょっとした気配りの為
(それが何かは『第12世代』で)。


「さようなら・・・」


雷王獅子丸と交神――明日香


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