忍者ブログ

空ノ上のオアシス

このサイトは、PS・PSPゲーム『俺の屍を越えてゆけ(通称:俺屍)』とPSVita『俺屍2』の、プレイ記録やイラストを主としています。         更新頻度に波が大アリですが、ちょいとのぞいていただけると嬉しいですv(*´ω`)

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

小夜香(さやか)/槍使い



大飛冬の子供。
親神:太照天夕子(火神)


1031年6月~1032年12月

ずっと明後日のほうを見つめているこれまた変な子。
ついでに数ヶ月先の未来くらいなら容易く見えてしまう不思議な子。
いつも無口で、喋るとしても一言二言程度。
なので普通の会話ができず、あまり話も弾まず
テンションや会話のスピードが上がることはまずないので、
筆談しかできない宴とはお互いにとって良い話相手になっています。

さすが大飛冬の子供だけあって強かったです。
いつものグラフィックではとてもそんな感じはしませんが
戦闘中は誰よりもヤル気満々。
初陣の折は親の大飛冬も、あのアギラでさえも
2人共微動だにせずに、その様子に驚いていました。
元気のみ落ち着いて、そのヤル気を褒めてやっていたのでした。

彼女が火属性の氏神になったことに少し違和感がありましたが
親神の姓は太照天ですし、初陣のエピソードから考えると
おかしくはなかったのやもしれません。

小夜香が、アギラと同じ交神相手を選んだのには
未来の見えるキャラだからこその理由が。
1つは、すぐ先の未来を見通してアギラが怒らないことを確認済みだったから。
もう1つは、十数ヶ月先の未来を見通して最終戦メンツへのちょっとした気配りの為
(それが何かは『第12世代』で)。


「さようなら・・・」


雷王獅子丸と交神――明日香


拍手