忍者ブログ

空ノ上のオアシス

このサイトは、PS・PSPゲーム『俺の屍を越えてゆけ(通称:俺屍)』とPSVita『俺屍2』の、プレイ記録やイラストを主としています。         更新頻度に波が大アリですが、ちょいとのぞいていただけると嬉しいですv(*´ω`)

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

水葵瑳(なぎさ)/剣士

    
 
不知火と下諏訪竜実(水神)の子。
1023年9月~1025年6月
水葵瑳燕返し 創作

「水葵瑳」と書いて「なぎさ」と読む。
無理やりですが(笑)、この当て字にして良かったなと思ったことが。
「瑳」の字には、ぎざぎざした白い歯がちらっと見えるさま、愛らしく笑うさま、
といった意味があるそうです。

彼女の顔グラを見ているとまさにそんな感じ!
3文字系譜の命名は難しいのですが、
しっくりくる字が当てられると嬉しいものですね。(^^*)



交神相手は、さわやかな笑顔の似たもの同士ということで決定。


紅花の、キング・オブ・ザ・相方。(←わけわからん)
これ以上ないくらい息ピッタリ。

攻撃力は2人ともとり立てて高くはないのですが、
紅花は得意の火の属性武器と連撃でカバー。

そして水葵瑳はというと…あの、特注剣。

そろそろ俺屍リメイク後の醍醐味と噂される特注剣を作ってみたくて。

攻撃力に関係する体の火の値が高ければ高いほど、発注にかかる金額もお高くつきます。
ビンボーな我が家では、体火の値が小さい一族が来訪したら成長させる前に即、
剣の発注をしようと決めていたのです。

そんなところに生まれてきたのが水葵瑳。
火の値が全体的に低い不知火を父親にもち、母神は水神。
意図的です、ある程度はw
こうして、最小限に抑えた発注料で「秘剣渚刀」をGET!

渚刀の名前からすると水属性かなと思われますが…
(実際、水属性になってほしかったw)
水葵瑳の死後、初っ端から心の土+50の副効果を得る渚刀。
その後も、初代使用者の水葵瑳っぽい成長を遂げていきます…。

他にも、燕返しの奥義を創作したりと、後世の剣士への貢献が誰よりも大きかった子。



 
赤羽根天神と交神――遊世狼



拍手

紅花(こうか)/拳法家

  
 
柚奈とおぼろ幻八(風神)の子。
1023年6月~1025年6月
第8代目 当主

口癖は「先代なら…」。
あの先代から何を学ぶのだろうか、むしろ参考にしない方が身のためではあるまいかw


小柄でちょこちょこ身軽に動く拳法家。
愛用武器の真紅ノ爪を着けて繰り出す攻撃は、不知火の鉄拳にも引けを取りません。
2,3連撃の発動率も高く、プレイ主もつい歓声を上げてしまいましたw
敵の攻撃の回避率が高いのなんの、誰かとは比べものにならないくらい。
誰とは言いませんが、ええ誰とは(笑)。

小さな体で後列から飛び蹴りをしている姿はきっとかわいいよ、かわいいに違いない、うん。
飛び蹴りのグラフィックを見るたび、プレイ主は心の中でこう思ってましたww


前世代の2人が同じ月に天命し、同世代の福は娘の指導にあたっているため、
討伐隊の人手が不足していた頃のこと。

紅花と水葵瑳の2人だけで討伐に出かけることがよくありました。
この2人は仲がとても良いらしく、お互いのフォローもうまく、
2人で前世代3人分以上の力は発揮w

まさにベストコンビ!
2人だけになると、紅花の連撃とかわしの発動率が高くなるような印象も受けました。
紅花としては当主の責任もあって、討伐隊の人数が少ないと
いつも以上の力が出たのでしょう。

水葵瑳もその意気込みに応えます。



 
石猿田衛門と交神――細花

拍手

福(ふく)/大筒士

   
 
縁と鎮守ノ福郎太(風神)の子。
1023年3月~1024年12月
福火焔舌 創作
連発式福 創作

一気飲みという特技からも明らかなように、大の酒好き。
毎日のように不知火とお酌をしています。

福という字の右側部分は、とくりに酒を豊かに満たした様を描いた象形文字だそうで、
彼の名前にピッタリだなぁと。

まぁ、この漢字の成り立ちを知ったのは命名後でしたが…w
元はといえば、体つきのふくよかな様子の「ふく」と、愛らしいナマズ顔(失礼)、特に
そのつぶらな瞳を見ていると何か幸福が下りてきそう!なんていう印象を受けたときの
「福」を混ぜてできた名前でした。


頭のてっぺんに少し見えている白い部分は、ハゲではありません。お皿です。
どっちもどっちですが(笑)、福の場合はお皿をいつも頭にのせているという設定にしています。
カッパの子ではなく、いうなればイケメンフクロウの子なのに何故か頭にお皿。
理由はただ1つ。
お皿に酒を溜めるため!
屋敷でお酒を普通に管理していると、不知火に水の如く飲まれてしまう。
また、討伐中でもお酒を頻繁に味わいたい。(←コラ)
そんなわけで、彼の頭のてっぺんには常にお酒が常備されています。
当主としてそれははどうなんだと思われるかもしれませんが、
福の来訪時から1年間、当主は不知火。

寝酒好きの不知火にもはや飲酒教育なんてあったものじゃないw
文句も指摘もしません。

しかし当主が紅花に代わった途端にそのあたりが厳しくなります。
屋敷で朝からお酒を飲んだら飛び蹴りされ、
討伐中に飲んだら得意の3連撃が飛んでくる始末ww

が、それでも人目を盗んでちょびちょび飲んでいたようです。


職業は太った体に負担が少ないほうがいいかなと、動きの小さい大筒士を選択。
もちろん俊敏性や瞬発力に期待せずに…。
彼が成長するにつれて、見た目とは裏腹の特徴が。
なんと当時の月舘家歴代勇姿録「体自慢・風部門」にダントツ1位でノミネート!(笑)
小柄かつ身軽な拳法家(紅花)と、木のぼりを得意とする体育会系剣士(水葵瑳)という、
手強い同世代に大差をつけてのトップ。

エエーーー!!Σ(・Д・;)
戦闘開始直後に先手を取って動き始めることもしばしば。予想外の働きを見せましたw

それでも交神の相手選びでは魔が差しましたなww


そして母親の縁の記事でも書きましたが、この親子にまつわるバッドエンドが存在します。
福が反魂の儀を受けたのです。

スクショの撮り忘れに気付き、リセットをして恨み足戦をやり直した時のこと。
まだ初陣間もなかった福めがけて、恨み足の集中攻撃が炸裂!
敏速の高い恨み足を相手に回復させることもできず、福が戦闘不能に。
一族側にターンが回ってきたのはそれからでした。
縁と柚奈のチーム・フルボッコ(←え)で難なく倒せたものの、
福を健康度0のまま屋敷に帰すことに。

そうして反魂の儀へと流れたのでした。

元はといえばスクショの撮り忘れが原因で、
それにしてはあまりにショッキングな結末だったので、再びリセットしました。

この時のスクショは下の「思ひ出」のところにあります。



 
苗場ノ白雪姫と交神――東

拍手