忍者ブログ

空ノ上のオアシス

このサイトは、PS・PSPゲーム『俺の屍を越えてゆけ(通称:俺屍)』とPSVita『俺屍2』の、プレイ記録やイラストを主としています。         更新頻度に波が大アリですが、ちょいとのぞいていただけると嬉しいですv(*´ω`)

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

唯風樹(いぶき)/弓使い

   
 
唯路羽と七転斎八起(土神)の子。
1021年5月~1023年1月
第6代目 当主
唯風樹貫通殺 創作

「前世は野良猫」。 どこかで見たフレーズが。
彼の母親である唯路羽の前世も野良猫でした。
これは…!
間違いなくこの2人、前世でも何らかの関係がありそう。
ということで、私の出した結論はもちろん「前世でも親子」!
野良の子が野良って自然な成り行きですよね。^^

前世と今世で繋がる親子の絆はハンパない。
とりあえず生まれてきた息子には、母と少し似た名前を与えました。

そのときにはまだわかりませんでしたが
この2人の絆は、プレイ主の想像をはるかに超えるものでした。


稲荷ノ孤次郎戦にて、花乱火を2連続で食らって瀕死状態に。
これがまた戦闘開始直後だったもんで、何の対策もできずにた
見ているだけで終わったという屈辱的な負け方をしました。
この親子はよく花乱火で燃え尽きます(苦笑)。
唯風樹が戦線離脱した後は、衛と玄海の2人で斬って殴って勝利したわけですが、
唯風樹の健康度は0のまま。

0才9ヶ月という微妙な年齢と、
これまでに何度かこんな場面に出くわしたことがありながら
その全てにおいて運良く助かっってきたという経験から、
もうそんなラッキーは続かないのではないかという不安。

その2つが頭の中でぐるぐる回っている状態で帰京。

「当主様…ちょっと顔色が……!」
唯風樹の母親であり、かつ当時の当主であった唯路羽の死期。
すっかり忘れていましたが、討伐隊出発前から健康度がかなり低くなっていたのです。

最期の務めとして、当主の指輪を息子の指にはめる唯路羽は、
これ以上なく優しい「母」の顔をしていました。

元気だった頃のわんぱくさを忘れさせるくらい、静かに微笑んでいました。

次代当主は、唯風樹。

目を覚ますと母の姿はなく、代わりにあの指輪が自分の指にありました。


そんな過去があり、唯路羽の死後から、彼はちょっとひねくれてしまったのではないかと。
気を失っている間に、最期の時を迎えた母が救命してくれていたなんて
知ったショックは計り知れません。


最期だからって、特別なことはしないでほしい。
唯風樹は、いつしかそんな風に考えるようになっていました。



 
八葉院蓮美と交神――不知火

拍手

玄海(げんかい)/拳法家

 
甜満と愛宕屋モミジ(土神)の子。
1021年3月~1022年11月

記録を書くにあたり、改めてスクショを見ていて初めて気付いたこと。
…玄海の防御力の高さは骨せんべい由来だ…!
カルシウム効果ですね、わかりましたw
拳法家って、一歩間違うと骨折とかしそうだし。
しかも干しアワビよりも安価っぽいし、たくさん食べられたのでしょう。
なるほど、そういうことか。


俺屍で術が苦手なのは、呪文を暗記できないからなんだとプレイ主は思っています。
討伐に術の巻物を持参してたり、術を使うときに誰かがカンニングペーパーを手にしていたりする姿を目撃したことがないので。
つまり術の値の伸びが悪い子は、暗記が苦手なんだと思う。

この第3世代目あたりから月舘家はだんだん崩壊に近づいていきますが(汗)、
玄海はその崩壊への歯止め役でした。
契みたいなツッコミ要素がない、生粋のマジメな子。
…ただ、術の値が低いだけで。

マジメだから、きっと皆が寝静まった夜にお勉強とかしていたことでしょう。
それでも覚えられない。併せに自分だけが参加できない。
毎日地道に暗記に努めるようなタイプではない衛に、術では追い付けない。
そんな中、衛からの一方的ではなく、玄海のほうも衛にライバル意識を持っていたことでしょう。
交神相手の選択にも影響が!?


術は苦手でも、高い攻撃力と防御力でもって前列でバリバリ活躍。
素直じゃなくてわがままで好き放題に暴走する一族に囲まれても
マジメに頑張っていたアタッカー。
隊長就任時、討伐隊のメンバーが暴れれば暴れるほど連打率が上がるのは
プレッシャーからでしょうか。(^^ゞ




 

 
天空のハルカと交神――柚奈

拍手

衛(まもる)/剣士

   
(上の写真は、誕生後すぐのものではありません)

契と大隅爆円(火神)の子。
1020年8月~1022年6月

名付け親はまさかの、プレイ主の母親(笑)。
セーラー●ーンに出てくるタキシード仮面の本名から。
よって、こちらもあだ名は「まもちゃん」ww


この頃の月舘家はリフォーム後で引き続き金欠。
まもちゃん(笑)の愛用武器は、タダでもらった源太の剣。
土属性の剣を振ったときの演出のデカさに驚いたことを覚えていますw
そして金欠に拍車をかけたのはコヤツの好物だと思われる。


心の火が強く、戦で熱くなりやすい。
剣士という職業柄もあって前列で出しゃばる。
戦いが始まったら、高い敏速を利用してすぐに斬りかかる。
火系の術がずば抜けて得意で、しょっちゅう火攻めにしたがる。
敵を見たら、すぐさま斬るか燃やすか(笑)。

一見、敵を倒すことだけに没頭しているかのようですが
仲間がピンチに陥ると途端に進言が回復系に変わります。
でも、その進言の言い方はツンデレ風だと勝手に妄想しておりますw
だってこの顔グラから素直な仲間想いの発言が飛び出すとは思えない…。(^^;)
見た目通りのぶっきらぼうな性格をしているものの、実は心優しく家族想いの好青年。
本人は必死でそれを隠そうとしますが。
討伐帰りにお礼なんて言われたら顔を真っ赤にしてあたふたしてたりw


そんな可愛い性格をしていますが、男だらけの世代で育っているせいか、
熱くなりやすい衛は周囲にライバル意識も抱いています。

特に、年下なのに落ち着きがあってよくできた玄海に対して。
屋敷内で手合せを申し出るが、攻撃力・防御力ともに格上の玄海に、
剣VS素手(拳法)で負けるのがよほど悔しいらしい…。




 
天空のハルカと交神――縁

拍手