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空ノ上のオアシス

このサイトは、PS・PSPゲーム『俺の屍を越えてゆけ(通称:俺屍)』とPSVita『俺屍2』の、プレイ記録やイラストを主としています。         更新頻度に波が大アリですが、ちょいとのぞいていただけると嬉しいですv(*´ω`)

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トガリ(とがり)/弓使い



すばるの子供。
親神:月寒お涼(水神)


第11代目 当主

トガリ地獄雨 創作
○○紅の宴 創作

1027年2月~1028年7月

1人で2つの奥義を作ったのはなんと第3世代の望以来で、実は凄いことでした。
1つ目の『トガリ地獄雨』は、まだ当主に就任していなかった頃に、
2つ目の『紅の宴』は、前当主の霞が亡くなって
彼が当主を引き継いでからできたものでした。

性格はと言うと、この下の大地よりも少ぉ~~~しだけおとなしめ。
でもほとんど変わりはありません(キッパリ)。
歳が近いのもあり仲が良く、一緒に居ることが多いです。

そんなトガリに困らされたことがあります。
この人・・・混乱や眠りの術に100%の確率で掛かってしまうんです!
同じようなのに、彼の先祖にあたる第5世代の人がいましたが
あの人ほど術をかけるほうはうまくありません;
ただ、かかってしまうのみなのでした・・・。
捨丸戦やお紺戦で、隊長とプレイ主涙目w


「そろそろ飽きてきたから まッ、ちょうどイイ頃合だーな」

芭蕉天嵐子と交神――いずる

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久留実(くるみ)/槍使い



朱雀丸の子供。
親神:おぼろ夢子(風神)


久留実万歳殺 創作

1026年12月~1028年8月

やっちゃいました・・・。
こんなミスを犯してしまうとは想像もしていませんでした。
朱雀丸の交神の前月、討伐先で時間がなくなり、一時的にモード変更。
そのどっぷりモードのまま交神をしてしまったのです!
そして生まれてきたのがこの子。

幸い素質はとても優秀
それを見て安心したプレイ主に見せつけられたのは、未修得の術の数々でしたw(;^_^A
素質は良くても、初期の能力はとても低かった
初陣は鳥居千万宮だったのですが(まだ覚えている;)、
久留実1人だけ相手の術攻撃で受けるダメージが半端ないorz
周りの一族は強いのでどんどんダンジョンの奥へ進み
彼女自身、何度死にかけたことか・・・。

しかし晩年になると、そんな今までのキャラではありません。
術も家にあるものは完全マスターしていました。
ダンジョンボスや髪までも(霞に迷惑をかけながらもw)次々と倒して行き、
プレイ主の中で、だんだん頼れる存在へとなっていきました。
また、月光天ヨミとの間にできた子供は氏神にもなりました。


「真っ暗だ・・・私にはもう明日が見えない
 あんたたちが代わりに見とくれよ・・・」

月光天ヨミと交神――木ノ葉

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霞(かすみ)/薙刀士



激の子供。
親神:苗場ノ白雪姫(水神)


第10代目 当主

○○鏡返し 創作

1026年7月~1028年3月

なんかもうとにかく可哀想な当主様
この世代でやっとダンジョンボス戦、
髪狩りが始まっていたのですが、周りが変なヤツばかりで・・・。

まずは、第7世代総出の鳥居千万宮での九尾吊りお紺戦。
全員の防御力・攻撃力が上がったところで、お紺のお色気が!
霞1人を残して、あとの3人は眠ってしまいました
仕方なく、速鳥をかけて霞だけで戦ってみることに。
しばらく戦っていると(なぜか死なずに良い戦いになっていたw)、
久留実が起きてくれたので戦士増員。
無事(なのが不思議ですが)、勝利を収めました!
ちなみに、トガリと大地は戦いの終了直前に起きたので
全く役に立ちませんでしたとさ☆ww

第2の悲劇が、久留実を置いて霞、トガリ、大地の3人で
白骨城で大江ノ捨丸と戦った時のこと。
これも回避率・攻撃力が上がったところで、常夜見の術が!
もう予想できているかもしれませんが案の定、トガリと大地の2人が混乱しました
いつ陽炎が切れてしまうかドキドキしながら、霞1人で攻撃。
1人ずつ常夜見が切れていき、今度はきちんと応戦してくれました。
この戦もなぜか勝つことができたのでした。

死後、土の氏神として昇天したことにより初めて
霞1人が術をよく回避していた訳がわかったような気がします。


「あたしは幸せだったって ちゃんと思ってるから平気だよ・・・」


鎮守ノ福郎太と交神――蘭


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杏子(あんず)/剣士



美波の子供。
親神:七天斎八起(土神)


杏子燕返し 創作

1026年1月~1027年8月

第6世代、たった1人の女の子
ですが・・・母親(美波)に似て勝気で男勝りな性格です。
第6世代の中でおそらく1番口が悪いです。
(ケンカ中の激とすばるとも比べものにならないくらい・・・)
これまた母親と同じく、遺言でも毒を吐いていきましたww

そんな彼女でも、交神にはロマンか何かを求めていたようで
あの、初陣で殺されかける・・・という夢(アレは夢という設定)を
同じ夜、同じ時に見た激になぜか惹かれ、ゴールインw
剣士の血統で久々となる男の子を授かったのでした (^-^)v

奥義の燕返しですが、創作者の杏子自身はあまり使いませんでした。
もしかすると、そこそこ使っていたのかもしれませんが
何しろ彼女の次の代の剣士、大地が異常なほど使っていたので
杏子の燕返しはあまり記憶にありません。(←コラ)

この世代の頃、真名姫の討伐によく行っていましたが
体力があまりに低かったのか、杏子はおそらく真名姫と戦った事がありません
なので出撃隊が帰ってくると走って行って、その人魚姫について聞かせてもらうのでした。


「ただ漠然と長生きするだけで
 見えてくるモノもあるんだとさ はッ、笑わせるねェ・・・」

氏神:八幡(激)と交神――大地

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すばる/弓使い



ヒソカの子供。
親神:百合唐蝶子(土神)


1025年8月~1027年4月

風目・火髪・火肌、3人目です!
親子続けて伝説のカラーリング
まだ余裕のある方は彼のポニーテールも覚えておくと
おもしろいかもしれません・・・ww

すばるは、激よりもだいぶ年下ですが
激とケンカしても何1つ良い事はないと、実はわかっています。
自分達が争っている事によって、当主がどんなに困っているのかも察しています。
ですが、そんなすばるにも幼いところもあり(実際は激より幼い
イタズラ等をされると、つい仕返しをしてしまうのでした。

すばるは、朱雀丸と2人きりで忘我流水道へ討伐に行った事があります。
真名姫の術で削られた体力を、結構ギリギリなところで
回復していたのですが、なんとか生きて帰ることができました。
これは、2人の協力によって成し得た結果なのだと思います。
もしこの2人というのが激とすばるでしたら、
生きて帰ってくる事は不可能だったでしょうww

それでも遺言を聞いてみると、ライバルとケンカしていたのも
楽しかった思い出の1つ
のようですね。


「何もない平穏無事な人生を100年生きるよりも
 ずっと楽しかったと思いたい」

月寒お涼と交神――トガリ

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