その19:遠退く悲願達成 俺屍2:雲那一族 2016年03月31日 お久しぶりです。 プレイ記録書いてる本人が、どこまで進んだのか忘れて前回分(その18)を読み直してましたw それでは…。 雲那一族プレイ記録いってみよー!! 夜鳥子さんの転生直前に交神を行なってしまったダメダメな雲那家。 奉納点は減る一方。一族も全然鍛えられません。 しかも交神で生まれる子との対面も叶わないという。 これだけでもしょんぼりしますが、追い打ちをかけるように現れた、正(しょう)の痣。 一方で岳(がく)は2ヶ月になり、実戦部隊入りが可能に。 岳、お前もか!! 母親の蒟(こん)の初陣のときも、正の初陣のときも、同じこと言われたんだよなぁ。 夜鳥子さんの再生が済んだので早速、百鬼祭りに備えて転生。 百鬼祭りのためには外に出て鍛えたいところだけど、この2ヶ月は交神と転生でホント鍛えられてない(・ω・` ) 転生の儀式後…… すっかりいじられキャラだった正。 父に初陣姿を見せられず、自分にそっくりな子どもに会うこともできないまま、永眠。 実は、短命の呪いのせいで悲惨な宿命を強いられていました。 生まれたときも大変だったと思う。 けど、今だってすごく悲しくて悔しくてたまらないはず。 遺言は、妹分たちに悲しみをうつさないために放った強がりなのかもしれません。 11月。 大丈夫だ、問題ない。 今のメンバー(沙夜(さや)・伍ツ喜(いつき)・岳)の辞書に、気遣いなんて言葉存在しないと思うw 恐るべし蒟の影響力(( ;゚Д゚)) 同時に、正の忘れ形見も来訪。 明るい子みたいですね。ちょっと安心した。 趣味wwwww 0歳0ヶ月で、趣味が彫仏www いや、これはもしかして、生まれてすぐに父親の訃報を聞き、供養を思って彫ってるうちに趣味になったのかもしれない…! きゅ、急に泣けてきた…!! 名前は和(なごみ)。母神は木曽ノ春菜さま。 素質は、心のバーが正そっくり! 対面できてたら仲良し親子になっていただろうなぁ…。 当主預かりになっていた特注槍を和へ。 すると…… 「敏速 小↑」の効果がつきました!!やったね! 話は変わって、ここで問題発覚。 ほうほう。行ってやろうじゃないか!! …って、ん??? 夜鳥子さんが…0ヶ月…だと……!? 嫌な予感。 ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン!!! やっちまった…!! 気を取り直して、討伐隊編成を… 5人もいるのに、外に出られる人が少ない;つД`) 岳がまだ一度も討伐に出ていないので、11月は岳強化月間にしましょう!(笑) 2人で出撃!…するのも心細いので、他国で助っ人を頼みたいところ。 ということで、やってきたのは鰯田様の鰯水国!! 朔(さく)・翠々玖(すすく)・繭(まゆ)と、月舘一族の美凛(みりん)でお邪魔した以来。 3年ちょっとぶりです。 被ってる被ってる!!うしろ被ってる!!(^Д^;) しかもちゃんと正面を向いているのが2人。 他の6人は何を見ているのでしょうか…w 屋敷を出る前に、お一人出撃隊に加わってもらいます。 お願いしたのは、幻灯でほとんどお顔が写ってなかった衣乃利さん。 助けて、正義の味方~!(衣乃利さんは「自称:正義の味方」) 押しの強い2人だけど、どうかよろしくね。…ちょっと酷かな? 鰯水国といえば七色温泉!(←そうなの?) わーい!!温泉だ温泉だ!!ヾ(*´∀`*)ノ 男子が1人。でも大丈夫、七色温泉なら一緒に入れちゃうんです♪(←突然始まるCM) プレイ主、奪魂大将の見た目でいつもビビってしまいますw それでも、なんとか岳もついて来てくれてるので安心。 岳「ほらほら、かかって来いよ!」 うっすら イラッとすることもありますがwww 岳はこの1ヶ月で生意気にもよく伸びてくれました。 せっかく奥のほうまで来れたのに、ここで引き返すのはもったいない気が。 来月は百鬼祭りがあるけど、どうせ夜鳥子さん出陣できないし(・ε・`) よし、決めた! 沙夜「衣乃利さん、もう1ヶ月お願い!!」 延長戦いってみよう!ボヨヨ~ン! おっ、赤火出ました^^ 岳「楽勝♪楽勝♪」 健康度を少し削った状態で2ヶ月目を迎えた彼ですが元気そうです。 やる気が空回り…ってのはコーちん、ネタのつもりで言ってたのかもしれないw 岳「うわっ、何だこの部屋!きったねー!!」 沙夜「今すぐ全員叩き起こして片付けさせましょう」 岳「いやいや!俺たちこんなことするために延長したんじゃねぇし!」 大将たちが楽しく踊ってたり飲み潰れてたりして、どこか微笑ましいですねこの部屋w 岳「ん?あっちのほう食いモン残って…」 沙夜「おいてくよ!!」 緑の鍵発見!! 赤い火もうひとつ×2!! 延長して良かった~!(*´ω`) 衣乃利さんから併せの進言。 よし、一発いきますか!! 食らえ、紅涙弾!!!(少年マンガの必殺技風にw) 沙夜&岳「やった…!!」 汚部屋の掃除をさせられなかったモヤモヤと、残飯を漁れなかったモヤモヤが吹き飛びます。 沙夜「衣乃利さん、助かったよ」 岳「2ヶ月もありがとな」 12月末、衣乃利さんをお屋敷に送って、雲那の2人も帰還。 帰還早々、思いつめた様子で駆けてくる伍ツ喜。 伍ツ喜「沙夜ねえ…私の教え方、悪かったのかな…?」 沙夜「どしたの、急に」 伍ツ喜「私、和に精いっぱい指導したつもりなの。でも…でも…」 和「当主は悪くないよ、夜鳥子さんがすごいだけなんだって!」 沙夜「???」 伍ツ喜が和の指導にあたったおかげで、確かに和は能力を上げました。 しかし、それは2ヶ月分としては想定内のレベル。 一方、夜鳥子さんの自習結果は…… パネェ。 夜鳥子さんの自習結果がトンデモなことになっていても、一族が絶えてしまっては意味がありません。 沙夜「私、交神してくるわ」 沙夜「…って伍ツ喜は?」 和「ショックが大きかったみたいで…。外で無心に雪玉つくって並べてる…」 沙夜「……」 岳「腹減ったーー!!!」 今の雲那家、キャラが方々にぶっ飛んでます。 ここにも ぶっ飛んだ人がいました。 生まれる子は、明らかにあすか様似。 ちょっと寂しいですが、沙夜の面影はあまりありません。 雲那家をまとめられる良識人か。 それとも、さらにカオスにしていくダイナマイトか。 風神の子なので少し心配ですが…希望を捨てないで来訪を待ちましょう♪