その15:第2世代から第3世代へ 俺屍2:雲那一族 2014年11月23日 プレイ記録、かなり期間が空いてしまいましたねf^∀^;) 軽くここで復習を…。 現在存命中なのが、第2世代の雨零(うれい 1才10ヶ月)・四鹿丸(ししまる 1才8ヶ月)、 第3世代の蒟(こん 10ヶ月)・夜鳥子さん9ヶ月・正(しょう 7ヶ月)・沙夜(さや 2ヶ月)の6人。 現当主・雨零の娘の沙夜は、やっと討伐に出られる年齢になったところです。 9月(前回の記事で)は、1年前に第2世代のきょうだい4人で挑んで敗れた、潮丸を打倒。 その後1年の間に天命を迎えた姉と兄(蒟と正にとっては母と父)の仇を取ったのでした。 訓練を重ねて討伐に出るに充分な力をつけた娘をもつ雨零と、 姉兄たちの後についてまわるだけだった少年から随分と逞しく成長した四鹿丸。 しかし無情にも、「その時」が近いようです。 第2世代の2人に、寿命を示す痣が――。 10月。 第2世代最後の交神、四きょうだい末っ子の四鹿丸の番です。 沙夜の初陣は翌月に見送って、四鹿丸以外の一族は術の習得、 そして何より…新たな子どもの誕生を願って心をひとつにします。 気がつけば、黒髪の似合うカップルが成立していましたw 繭と尖を失ってから半年以上経ちますが、ついに自分にも「あの痣」が出てきたこと、 どうも体力が落ちてきていることで、やっぱり立ち直れずにいるみたいです。 ずっと傷心気味で基本甘えん坊な性格の四鹿丸には、香りの包容を…。 この百鬼祭りはスルーの方向で。 9月に行ったばかりじゃないの、晴明もコーちんも気が早いわw コーちんによる月初めのアナウンスはまだ続きます。 正「ちょっ…!コーちん何言ってくれてんだよ…!!」 蒟「へ~ぇ!それはそれは交神が楽しみなことねフフフ」 正「蒟ねえ…。作戦会議では人の話を聞かないくせに、 こんなときに限って聞き耳立てるのやめてよ…」 沙夜「土の神様ね!わかった、母上に言ってくる!」 正「沙夜は広めないでくれぇ~!!」 第3世代がこんな会話を繰り広げている大広間。第2世代の2人の姿がありません。 本来なら、コーちんが月初めの報告を行なう相手は当主ですが その当主・雨零が自室に籠って出てきません。四鹿丸も然り。 寿命で健康度が下がってきていたところに追い打ちをかけるかのような流行り病。 このお祭りが開催されるようになって誰よりも嬉しいのは 潮丸に敗れたつらい経験と、祭具を取り返した喜びを知る、雨零と四鹿丸のはず。 ですがこの2人は… とてもお祭りどころじゃありません。 2人とも、今月が最後かな…。 弱っている第2世代には休養をしてもらって、 第3世代の蒟・夜鳥子さん・正・沙夜の4人で出撃! 沙夜はこれが初陣になります。 鬼の強さが3に上がった雲那国。 ですが今月は自国ではなく、他国へ遠征に行きますよ~。 向かうは、田鶴姫が新たに教えてくれたこちらのデフォルト他国、金雀枝国。 挨拶文が「誰か結魂して!!」……アヤしいニオイがするゾウ!(笑) 女性に目がない男当主様と、似たようなタイプの男の一族ばっかりだったり…? ひゃ~!(むしろ蒟に殴られる的な意味で)超逃げて~!! …なんて言っている間に着きましたよ、金雀枝国。 さあさあ、どんな問題児がいるのかしら?んん? 蒟「なんか…美形に混じってひとり何g…」 正「蒟ねえ!!」 面食いの蒟がつい言ってはならないことを言いかけたところを、必死で止める正。 正が蒟を「ねえ」と呼んでいるように、いとこの関係でありながらも姉弟のような存在。 ただ、親の世代とは違って、「姉」より「弟」のほうがしっかりしている様子(;^ω^) こちらが、金雀枝一族当主の瞳さん。 美人女剣士。早飯早グソが得意…ってエエエエェェェ(@_@;) 美形男弓使いの八雲さん。 悩みは…大足……(´・ω・`) 凛々しいお顔のこれまた美しい女剣士、紀和さん。 信条は一寸先は闇。過去に何があったし(;´∀`) 美形さんが多いものの、特徴欄がどこか残念な金雀枝一族の方々でしたw 討伐先は、金雀枝国の氷結道。 黄川人、キミ調べものはちゃんとこなしてくれるヤツだったんだね意外だよw てか交神相手の一覧ってアレ管理してるのコーちんだけじゃなかったんだ…。 沙夜「土の女神様で正にいが好きそうなの、誰かいた??」 正「いらんこと訊くなぁぁぁぁ!!!」 前回の討伐では珍しく鹿島さんが供物を残していました。 潮丸戦で出てこなかったということは…鬼のレベルが上がって大変なときのために 取っておいてくれたんだね!と勝手に解釈しておりましたが…… 氷結道に入ってすぐ、戦闘初回で なんだこのツーショットは。 戦力が充実してきた雲那家に鹿島さんも安心したのでしょうか、お遊びにいらしましたw 鹿島さんおいおい(^^;)と思いつつも、第3世代になって 鹿島さんを安心させられるほどには強くなったとわかって嬉しくもあります。 よ~し、赤火ですが突入します!沙夜は頑張ってついて来てね(・_・´)o 祠に隠れていたのは、土公ノ八雲さん。 金雀枝一族の男弓使いさんにしても、今月は「八雲」さん率が高いw 正に毒がかけられますが… 本人は毒消しを求めず、大好きな血火弾の併せを進言。 沙夜が正の毒の心配をしますが… 散弾銃装備の大筒士には、子蜘蛛の数減らしを担当してもらいます。 正起点の、血火弾の併せ発動! 待ってましたとばかりに、併せ大好きな雲那家の夜鳥子さんはテンション高め(笑)。 それから毒消しを。 兄貴分の正が毒にかかって苦しむ姿を見てオロオロしている、初陣の沙夜。 ターンが回ってくる度に正の毒を気にしています。 キリリとした目つきに似合わず、優しい子です(´v`*) 年長3人はその後も血火弾を併せてダメージを与えてゆきます。 沙夜は時に攻撃を外しまくっちゃいますが、気にしない気にしない! 子蜘蛛の召喚で時間がかかったものの、無事、八雲さん打倒! そして解放!! 「あんたらの男衆に伝えときな あたしを交紙の儀に呼ぶときゃ、覚悟しろ。 赤い糸で がんじがらめに縛ってやるってね」 蒟「正、何震えてんのよ」 沙夜「う~ん、正にいが好きな土神様はこの人じゃないみたい」 八雲さん戦の後も討伐を続ける一行。 前作では源太お輪の代から屋敷にあった花乱火の巻物、雲那家では第3世代がゲットです。 初期攻撃力28の朔蔓槍、攻撃力が3ケタにのりました!やったー!\(*´∀`)/ これからもどんどん強くなっていってね! 新世代の力強さを見せつけたところで、1ヶ月が終わろうとしています。 夜鳥子「蒟、そろそろ帰還するのがよかろう」 蒟「あ、そうだね…。じゃ、帰ろっか…」 月の中旬までは、正の惚れた土神様は誰だ!?なんて話題で賑やかにしていた討伐隊ですが 途端に表情を変えました。 というのも… 同時に2人が倒れました。 倒れたうちの1人は現当主なので、次当主就任の儀がまず行なわれます。 蒟を次当主に選んだ現当主、雨零は最期まで気丈でした。 彼女の母である雫玖(しずく)がそうであったように…。 来訪当初は雲那一族の宿命を知って溜め息ばっかりついていた娘でしたが いつの間にか、こんなにも気持ちの強い子になっていました。 姉兄の死から立ち直れず、ショックからひねくれてしまった末っ子の四鹿丸。 姉上兄上大好きっ子でした。 もしかしたら雨零が健康度ギリギリのところで今まで必死で持ち堪えていたのって 四鹿丸を一人にしてしまうのが気懸かりだったからじゃないかな。 (ちなみに四鹿丸はCV市来さん。 いつの間にやらニコ生レギュラー化していた市来さんの声だけは聞き分けできるw) 新当主に就任した蒟へ、コーちんからメッセージ。 蒟は、魚よりいなり寿司のほうが喜びそうw コーちんの魚推しも、いなり寿司パーティーがいいなという蒟の要望をも完全に無視した 夜鳥子さんお手製鍋パーティーで迎えた、12月(笑)。 月初めに朗報が! 特産品キタ━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━!! つまり「買え」ってことですね。 でもねコーちん… 買えないことはないんだけど、今は投資が大事だし我慢ね^^; てか雲那餃子の効能イイネ(・∀・)b 餃子をねだるコーちんを厳しく制止し、雑貨屋を後にする蒟。 蒟とコーちんが屋敷に戻ると、正と沙夜、夜鳥子さん、そして幼子の笑い声が。 先月亡くなった四鹿丸の置き土産です。 犬歯がそっくりと言われてもわかんないよ!とツッコミを入れる蒟でしたが その顔を見てビックリ。 黒い長髪に、紺色の瞳、目元の形まで、四鹿丸にそっくりなのでした。 髪型も、四鹿丸が髪を後ろに束ねたらきっとこうなるんだろうと思わせるほど似ている…。 今は亡き父親の面影を宿したこの娘に命名の儀を行なうのは、第3世代の役割。 四鹿丸と同様に数字を名前に入れようと、第3世代5人目なので「伍」の字を。 そして彼の分まで、喜びに溢れた一生を送ってねと、「喜」の字を。 四鹿丸と伊吹の宮 静さまの子、伍ツ喜(いつき)の誕生です。 一族みんなで四鹿丸を懐かしむように伍ツ喜を囲んで話していると 伍ツ喜の口から、親の職業を継ぎたいとの言葉が。 そうして伍ツ喜は薙刀を手に戦うことになったのでした。