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空ノ上のオアシス

このサイトは、PS・PSPゲーム『俺の屍を越えてゆけ(通称:俺屍)』とPSVita『俺屍2』の、プレイ記録やイラストを主としています。         更新頻度に波が大アリですが、ちょいとのぞいていただけると嬉しいですv(*´ω`)

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連(れん)/薙刀士



奏の子供。
親神:太照天昼子(火神)


1032年1月~1033年6月

妹に、名付け権が奪われつつあった今日(プレイ時)この頃。 (;^_^A

初めての昼子の子供です!
氏神にはなれませんでしたが強い薙刀士であったことは記憶しています。
(この顔グラ、昼子の子供に多い気が・・・?
 某一族さんのプレイ動画でもそうだったような。確かそこでは槍使いでしたが。)
離れて暮らす母親そっくりのイツ花と居ると、心なし安心感を覚えるのでした。
幼い頃、父親や叔母の宴よりもイツ花に甘えていましたw

昼子の子供だから素質があると言って
訓練をサボったりということは一切しませんでした。
その努力は、一族内で唯一 成長終了させたくらい。
成長が終了してからもしっかり討伐には参加。
次世代の訓練の手伝いまでもしていました。

そして一族中最後の死者。
息子も参加することとなる最終戦、
門のところでしっかり見送ってあげたかったと思います。
しかし、皇子の解放にあと少しで間に合いませんでした。
(↑ いつの間にかクリア条件変わってるよ・・・?)
なので最終月はあの世から、同じ最終面子の父親という立場の琴海と
2人並んで必死で応援していたことでしょう。

いわば遺言の大トリ。
最後の最後に、冗談めきつつも印象的なセリフを遺しました。


「どうしたんだ、みんな? 葬式みたいな顔してよォ
 まるで俺が死ぬみたいじゃねぇか・・・」

常夜見お風と交神――龍

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琴海(ことみ)/剣士



元気の子供。
親神:常夜見お風(風神)


第17代目 当主

1031年9月~1033年2月

伝説のカラーリング5人目です。
もうこの頃にもなると、だんだん見慣れてきていました。
「あぁ、またか」とww

この名前を付けた理由は、前にもいましたが
男の子だけどあんまりにも可愛いので
女の子っぽい名前を付けたかった
からというもの。
屋敷内でステータス画面を見ている分には良いですが
討伐に出て、戦闘画面を見ると何か違和感が。
男弓使いの戦装束でならまだしも男剣士で名前が可愛いとちょっと・・・。
(↑よく言えたもんだ)
声も渋くてカッコイイですし。

それでどうしようかなと(どうすることもできませんが)思っていますと
歳を重ねるにつれて男らしくなってきた様子。
おそらくアギラの指導によるもの。
晩年なんて常に前列から動きませんでしたもんw
人間、指導者によって変わるものなんですね。

ちなみに、遺言の声も渋かったのでしたw


「1増えて1減る、道理だよな」

太照天昼子と交神――素直

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小夜香(さやか)/槍使い



大飛冬の子供。
親神:太照天夕子(火神)


1031年6月~1032年12月

ずっと明後日のほうを見つめているこれまた変な子。
ついでに数ヶ月先の未来くらいなら容易く見えてしまう不思議な子。
いつも無口で、喋るとしても一言二言程度。
なので普通の会話ができず、あまり話も弾まず
テンションや会話のスピードが上がることはまずないので、
筆談しかできない宴とはお互いにとって良い話相手になっています。

さすが大飛冬の子供だけあって強かったです。
いつものグラフィックではとてもそんな感じはしませんが
戦闘中は誰よりもヤル気満々。
初陣の折は親の大飛冬も、あのアギラでさえも
2人共微動だにせずに、その様子に驚いていました。
元気のみ落ち着いて、そのヤル気を褒めてやっていたのでした。

彼女が火属性の氏神になったことに少し違和感がありましたが
親神の姓は太照天ですし、初陣のエピソードから考えると
おかしくはなかったのやもしれません。

小夜香が、アギラと同じ交神相手を選んだのには
未来の見えるキャラだからこその理由が。
1つは、すぐ先の未来を見通してアギラが怒らないことを確認済みだったから。
もう1つは、十数ヶ月先の未来を見通して最終戦メンツへのちょっとした気配りの為
(それが何かは『第12世代』で)。


「さようなら・・・」


雷王獅子丸と交神――明日香


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アギラ(あぎら)/弓使い



しとねの子供。
親神:日光天トキ(風神)


第16代目 当主

1031年2月~1032年9月

耳の辺りに付いているのは、魚のヒレみたいな形をした髪飾りです。まさかの。
アギラは何を思ってか1日中付けていますが。
勝手に取ろうとすればキレられますw

ステータス画面でもでしたが、特に家系図での映像を見ると
親のしとねと娘のアギラはよく似ていました。
耳あてと髪飾りも対のようになっていて。

性格は、しとねのミステリアスさが少しマシになった感じ。
アギラの言うことはまだ理解可能範囲内。
でも、基本使う言葉は怖くて残酷

地獄に怯える初陣の子に怒鳴る等、多少の荒っぽさもありましたが、
安心して当主もさせられました。
気の強さ故に「初陣泣かせ」の異名を持つ。
同世代で年下の琴海はその対象としての良い(?)例。

それでも、最期の時はきちんとデレるツンデレ上手w


「ありがとね、みんなホントにありがとね」

雷王獅子丸と交神――イサム

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宴(うたげ)/踊り屋



楓の子供。
親神:木霊ノ寝太郎(土神)


夢宴音頭 創作
水の宴舞 創作
宴獣踊り 創作

1030年9月~1032年4月

まさか3回も双子が生まれるなんて思っていなかったので、
剣・薙刀・弓・槍以外の武器はほとんどロクな物がありませんでした。
今までの双子は、指南書がなかったり
あったとしても、槌は当時貴重な収入源だった為
武器として使うことは許されていなかったのでした。
ところが今回はゲーム終盤なので、お金もあり余っていましたし
思い切って新しい職業、踊り屋に挑戦してみました。
初プレイなもんで、奏の男踊り屋には抵抗があったので宴に。

ところがいくら探しても良い扇が見つかりませんでした。
ほとんど貧乏だった時代に売りさばいていたのですw
渋々宴には、風属性の春一番の扇を持たせました。
すると・・・強い強い!!
踊り屋がこんなので良いのかというくらい強い!!
茨城大将以外のほとんどのザコが一撃で撃沈ww
何この子!?

奥義を3つも作り、本人は張り切っていたようですが
それらを1度も使わせず、子供も作らせずに寿命で死なせてしまいました・・・。
彼女は奥義を使ってほしかっただろうし、子供も欲しかったのだと思います。
健康度から見ると、兄の天命月に宴も亡くなるはずでした。
それでも後1ヶ月根性で生き延びました。
奥義と子供のことに対しての未練でいっぱいでした。
天命時、彼女の目を見つめていると、なんだか
そのことを責められているような気がしてなりませんでした。

攻撃の時1人だけ声を出さないのは、宴は口が利けないから。
進言は紙に書いて隊長に読ませ、術は呪文を唱えず念力で。
声に出さないだけに術は効力が低くなるので
踊り屋にしては術は上手くなく、どちらかと言うと苦手。
天命時しかり、口が利けない分、目が口以上にものを言います。
遺言も紙に書いて皆に伝えたのでした。


「死ぬことは怖くはない
 あんたたちに会えなくなることが つらい・・・寂しい・・・」

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