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空ノ上のオアシス

このサイトは、PS・PSPゲーム『俺の屍を越えてゆけ(通称:俺屍)』とPSVita『俺屍2』の、プレイ記録やイラストを主としています。         更新頻度に波が大アリですが、ちょいとのぞいていただけると嬉しいですv(*´ω`)

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火鶴(ひづる)/剣士



大地の子供。
親神:万珠院紅子(土神)


1028年11月~1030年6月

出ました・・・。
ウチの一族名物の1つ、『気の強そうな女剣士』。
この子もその1人です。
先代の美波や杏子ほど口は悪くありませんが、
サバサバしていて男のよう。そのうえ短気。
近所の男の子達に混ざって遊んで育ちました。
同世代のいずるより男気に溢れていますw
いずると名前が似ていることは、全く気にしていません。

愛用武器は真砂の太刀(← まだ使ってたんだ)。
彼女が使うとこんな武器でも様になっていました。

討伐でも剣士らしく、戦の最前線に立っていました。
髪戦・ボス戦でも剣を振り回して活躍しました。
どんなピンチの時でも、最後まで諦めずにどこまでも隊長についてく強い子。
気の優しい蘭なんかが隊長だった時には、助言を与えたりして助けていました。
隊長の威厳はしっかり守らせつつ。

そんな人生を送った彼女にとって「恋」は遠い存在。
戦友は星の数ほどいても、恋人は1人もいません。
天に召される直前、空を仰ぎながらぽつりと言ったそうです。


「10年越しの恋とかサ・・・1度はしてみたかったねぇ
 あたしの性格じゃもともと無理かナ」

光無ノ刑人と交神――元気

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いずる/弓使い



トガリの子供。
親神:芭蕉天嵐子(風神)


1028年7月~1030年2月

この頃ポニーテールの髪型が妙に多いですね~!(すばる、トガリ、木ノ葉、いずる)
特に弓使いに多いので弓使いの世界でハヤっているのかも・・・。(← ないない;)

前世代のトガリと大地の2人のせいで
「いずる」「火鶴」と似た名前を付けられたことを嘆いています
どちらかが名前を呼ばれた時に違ったほうが返事をしてしまうこともしばしば。
マジメでしっかり者のいずるは、本気で悩んでいます。
そのことについて火鶴に同情を求めると
「そんな小さなこと・・・」と言われ、さらに傷付いたのでしたw

愛用武器は名弓不知火。
一族曰く「これを持っている時は普段の数倍男らしい!」
でも正直言うと、技の火よりも水や風のほうが優れていたので
そっちの属性武器が欲しかった
です(爆)。


「生まれ出でたことに恨みはなく
 生きたことにもとりたてて悔いはなし・・・」

茅宮卑弥子と交神――しとね

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木ノ葉(このは)/槍使い



久留実の子供。
親神:月光天ヨミ(土神)


第13代目 当主

1028年6月~1030年2月

木ノ葉という名前は、彼女のカラーリングで決めました。
火肌の体が木の幹、風髪が木の葉っぱ、風目が木の芽のようだと感じたから。

困ったことに、一度眠るとなかなか起きない娘
眠らされると、もう戦闘に加わらないと決まったのとほとんど同じ。
隊長1人だけを残した状態でも、平気で休み続けます。

母親の久留実の素質がようやく開花した時だというのに
娘は、そんなことを知らず好き勝手にします。
が、晩年になるにつれ、眠りに耐え、きちんと戦いに参加するようになります。
その姿は久留実の晩年とそっくり

素質の心の水だけが極端に低かったので
(氏神データを見ていただくとよくわかります)
回復や補助をしてくれるかと不安でしたが、
これも晩年にはしっかりこなしてくれるようになっていました。
若い時はめちゃくちゃでしたがw

愛用武器は、選考試合で手に入れた剛槍山嵐。


「あたしゃ、寒がりだからサ
 土は多めに盛っておくれよ」


日光天トキと交神――大飛冬


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蘭(らん)/薙刀士



霞の子供。
親神:鎮守ノ福郎太(風神)


第12代目 当主

1027年12月~1029年7月

戦運の悪さは親譲りです。
討伐中、親の霞と同じような目に遭っていますw
討伐隊の居眠りや混乱は日常茶飯事。

木ノ葉と蘭が2人っきりで氷ノ皇子に戦いを挑んだ時のこと。
(いずると火鶴はおそらくそれぞれ指導と訓練。)
石猿と梵ピンの後、お決まりの状態。
木ノ葉がながぁ~~~い眠りにつきました。やっぱり。
私(プレイ主)も、もう動じません。 霞の世代で慣れました。
木ノ葉が起きるのを待ちながら蘭1人で戦います。

まだかな~。 まだかな~。 まだかな~~! (^〇^;)

氷ノ皇子のターン。 蘭に冷凍攻撃・・・。
蘭まで眠ってしまいました。 ついに2人共、眠りで戦闘不能
さすがにここまで来る前には木ノ葉も起きているかと思っていましたが、
甘かったようです。
そこからずっと氷ノ皇子のターン☆

プレイ主が諦めかけたその時、「氷ノ皇子は なにもしない」の文字が。
へっ!? (@_@;)
「蘭は 行動不能」  「氷ノ皇子は なにもしない」
「蘭は 行動不能」  「木ノ葉は 行動不能」
「氷ノ皇子は なにもしない」  「氷ノ皇子は なにもしない」
・・・・・・へぁ!?? (;O;)
結局こんなのが木ノ葉と蘭が起きるまでずっと続き、無傷でいられました。

蘭は、確かに戦運は悪いですが
生き運もそれに負けないくらい強いようです。
見たまんま、気は弱いのですが。

愛用武器は北斗旋風。


「私、みんなの手前ずっと強い人間のフリしてたけど、もう疲れた・・・」


仙酔エビスと交神――楓


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大地(だいち)/剣士



杏子の子供。
親神:氏神・八幡【激】(火神)


1027年6月~1029年2月

当一族最初で最後の氏神の子供
でも素質は大して良くありませんでしたww
結構期待していたのですが。

彼の母親が作った奥義、『杏子燕返し』を気に入っていたようで
「アンタ、討伐に行ってても無傷なんじゃないの?」というくらいよく使っていました。
・・・にしても久々の男剣士。
やっぱグラフィックがとにかくかっこ良かったですv

4ヶ月年上のトガリととても仲が良いです。
現代で言う、クラスメイトの親友のノリで遊んでいます。
彼等の子供の名前も「いずる」と「火鶴(ひづる)」で
読みがよく似ているのは、いたずら半分で付けたから(← コラ)。
どちらかが名前を呼ばれて違うほうが返事をしてしまったのを
見てはトガリと嬉しそうにしています(← 嫌な父親達w)。
でも2人共、心の底では子供達を誰よりも大切に想っています。


「男も女も強く生きなきゃな・・・」

万珠院紅子と交神――火鶴

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