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空ノ上のオアシス

このサイトは、PS・PSPゲーム『俺の屍を越えてゆけ(通称:俺屍)』とPSVita『俺屍2』の、プレイ記録やイラストを主としています。         更新頻度に波が大アリですが、ちょいとのぞいていただけると嬉しいですv(*´ω`)

ナギ(なぎ)/拳法家

    
  
夕太と敦賀ノ真名姫(水神)の子。
1032年3月~1034年3月
第18代目 当主
流星爆ナギ 創作

スーパー髪狩り世代を引っ張っていったパワフル当主。
前世代までの人たちが残した5本の髪、一本残さずむしり取ってゆきますw
(家系図ジェネレータでざっと全体を見ると、特にこれまでの世代が弱すぎたという
 わけでもなく、戦う相手が違うから鍛えられて伸びた分の違いだけじゃないかと…。
 もっともっと早くに悲願達成しようとすればできたかもw)

これまでの世代(特にこのへんw)が、使命を忘れて好き勝手していたせいで、
ナギ当主の負担が大きくなりました(;´∀`)
ナギ当主にいっぺんに片付けてもらわなくても良かったのかもしれませんが、
最近の世代には、月舘一族が忘れかけていた使命感を感じられたもので…w
今のうちだ!とwww(←いずれまた忘れられる前提)


敬語が苦手で、敬語を使おうと意識すればするほど妙な日本語になってしまう失敗パターン。
敬語が使えないと外の人たちと話す機会ができたときに困るでしょうと諭され、
イツ花を相手に敬語の練習をしたこともありますが、そのときのナギ敬語が…
「イツ花が、メシを食らい給うた」
「イツ花に、大根の切り方を教え授かってやって給う」……。
とにかく「給う」を語尾につけていれば敬語になると思っている様子w

この練習風景を見るに見かねた前当主の可逞奈が「当主になれば外の人と関わる機会もそれなりにできるわよ」とのことで、ナギに当主を継がせました。
屋敷内での練習よりも実践が効いたのか、最終的にはバッチリ、敬語をマスター。
丸2年生きたナギが最期に、苦手だった敬語で遺言を言ったときにはプレイ主の涙腺が…
(この世代、遺言がずるいよw)。


 
  
虫寄せ花乱と交神――えみ

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