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空ノ上のオアシス

このサイトは、PS・PSPゲーム『俺の屍を越えてゆけ(通称:俺屍)』とPSVita『俺屍2』の、プレイ記録やイラストを主としています。         更新頻度に波が大アリですが、ちょいとのぞいていただけると嬉しいですv(*´ω`)

その3:初めての遠征と、初めての鬼神戦

初めての百鬼祭りを経て、遠征用の船を手に入れた雲那一族。

「え?この船、盗用船…?
  でもまぁ田鶴姫さまが使っていいって言ってたし。船欲しいし。
  よし、早速遠征行ってみよー!!

信条は迅速果断の初代当主、朔(さく)。

プレイ主から生まれたけれど信条は合わないなぁと思っていたものの
この船の件については瞬時の判断が一致。

だって他所様同士が交流してるのを見てて、ホントに楽しそうで羨ましかったんだもん!
(↑プレイ主心の叫びw)




というわけで、初めての遠征行ってきます!






やった!これでID交換してくださった方々のお国に遊びに行ける!
…と思っていたら、第1回目の他国遠征はデフォルト国をオススメされるのですね。

う~ん。
前回の百鬼祭りのときは、余裕をもって早めに指定の迷宮に入っておいたほうがいい
というアドバイスを完全に無視して交神してた前科があるからなぁ…
(それで、他所様のプレイ記録で、早めに行くと黄川人に会えると知って後悔したw)。

今月くらいは言うこと聞いてあげるよコーちん!
雲那国初めての他国遠征。
雲那一族に縁があるという烏森宮一族さんのもとへ、烏森宮国へ船を出すことに。

船に乗るのは、雫玖(しずく)と翠々玖(すすく)の2人と1匹。
初代当主の朔は、来訪したばかりの娘・繭(まゆ)の指導に当たります。

挨拶文は「気軽に声をかけてね」と、フレンドリーな雰囲気の烏森宮一族さん。
お言葉に甘えて、気軽に(交流試合を申し出る旨の)声をかけるプレイ主でしたw


勝負!!
…ってよく見たらこれ、2対4だよ!?
しまったぁ~!相手一族の出撃隊の人数をチェックしてなかった~!!

一度始めた試合を放棄することはできず、そのまま見守ることに…。

前月の晴明戦に続き、第1手目を取ったのは翠々玖。
ツブテの術で攻撃しますが、あまり効いていないよう。



ここらで、烏森宮一族踊り屋の方々がターンを取ります。
紅涙弾二連発!!
…この時点でやっぱり無謀だったんだと確信しましたw


術の単体攻撃に移り、翠々玖が戦線離脱。


やっと、隊長の雫玖にターンが回ってくるも、できることといえばこれくらい。
もちろん、この程度の回復で間に合うはずがなく…

ハイ、初めての他国遠征で舞い上がっちゃって、早々におバカなことやってすみません^^;


今の試合でもわかったように、今の雲那一族は大変な人手不足。
こんなときは傭兵さんを雇ってみましょう♪


おっ、なかなかの優男がいましたよ(^^)/

プレイ主「討伐、ついて来てくれるかな~?」
六輔くん「任せる」
プレイ主「よし、任せたまえ!」
…なんて会話を一人で頭の中で繰り広げながら傭兵手続(←何やってんだ)。

でも、さっきの交流試合での散々な負け方を見ていると、
本当にコイツらに任せて大丈夫かとちょっとは不安になってそうですが…。
特に六輔くんは初陣っぽいし、ご家族が心配されてそうだ…(;´∀`)

大丈夫ですよ!六輔くんは生きて帰しますので!……うん、頑張る!


討伐先は、烏森宮国の焔獄道。


こうやって並ぶと、髪の色が同じでまるで六輔くんも姉弟のようです。



黄川人が何やら、いい知らせと悪い知らせをもって来たようで。
いい知らせから聞かせとくれ(´▽`)

お前は人の話を聞いていたか?

相変わらず自由なヤツやのぅ~と苦笑いして先に進むと、鬼神の間が。
出現した鬼は、なんと歓喜ノ舞。

数々の神様がリストラになった俺屍2で、パオーンが続役とは…!
相翼院の4体の象の像(←ダジャレみたいw)が、15年前からすごく印象に残っていて
俺屍2でいなくなっちゃったらすごく寂しいなと実は思っておりました。

そしたら、いなくなるどころか喋るんですよ!ビックリしました!
セリフは、「悪のニオイがする」とかいう、何か勘違いしてるのかな?って内容でしたがw


第1手目はやっぱり翠々玖。
この子、他の人の何倍も仕事してますwww
素で殴ったら弱いので、武人で補強。



六輔くん…(´▽`;)
まぁ、初陣だし、第一壊し屋だから仕方ないね。


コーちん、わかってる~!


どこまでも、何かの勘違いのもと形成された正義感の強いゾウさんです(笑)。
私たちが何したって言うのよ!
あーっ!翠々玖ーー!!

慌てて、雫玖が青葉ノ丸薬で翠々玖を回復。


併せかぁ。
確かに、翠々玖の攻撃力を上げるにも相当のターンが必要だし、
六輔くんの攻撃は当たらないし…あっごめんなさいです(;''∀'')
ここからは併せでいってみようか!


何度か併せていくうちに、翠々玖から併せを始めてはいけないという
大変な注意事項が明らかになりました
(翠々玖から始めると、他の一族にターンが来る前に、翠々玖に二度目のターンが来て併せが成立しないw)。
翠々玖は人の何倍も働く仕事熱心な子だけれど、それが時折裏目に出るようです(;´∀`)


風になった(笑)パオーンの攻撃はこの程度。
でも、こまめに回復してないと…

突然来るんですよ!コレ!!( ;∀;)


六輔くん……(^^;)
「翠々玖に泉源氏」があるけど、せっかくだからもっと回復できる青葉ノ丸薬か
さらにみんなが回復できる青葉ノ朝露にしようよ…。
「自分に防人」は…うん。初陣で怖いのはわかるけど……。


すんなりとはいきませんでしたが、なんとか初めての鬼神戦勝利!


六輔くん、初陣なのに怖い思いさせちゃってごめんね。



5月。

朔と鹿島さんが二度目の交神の儀を行ないます。




6月は、繭の初陣です。

コーちん曰く「繭様は、見かけによらず やるときはやる子だから、大丈夫のスケ」。
屋敷では納豆が出る度に泣きそうな顔をしている繭ですが、コーちんは訓練風景を
見ていたのでしょうか、やるときはやる子と太鼓判を押してもらいました。


↑ロングヘア一族だとこうなる(笑)。

討伐先は、自国の龍穴鯉のぼり。

その辺のザコを狩って、残り火1つで鬼神戦に突入!
前作でもボスキャラとしておなじみ、九尾吊りお紺さんです。

お紺さん、もンのすごくいい人になってましたwww
私の知らない100年間で何があったしw(前作でお紺さん解放してないから特に)
鍛えてあげるから奉納点取っていきな!とのこと。ありがたい!
初陣の子いるから手加減してね、お紺さん!!

真っ先にターンを取るのはやっぱりこの子。


素で殴っていたら決着がつく気がしないので、武人を。


お紺さんの全体攻撃はこれくらい。
前作に比べてホントにすンごく優しいですよ、どないしたの。


繭の初攻撃はこんな感じ(;´∀`)
繭自身でも、補助に回ったほうがいいことはわかっているはずですが
それでもターンが来る度に大筒を撃ちたいと言ってくる、なかなかの強情者。



武人の重ねがけでパワーアップした翠々玖が攻撃を繰り返し、お紺さん打倒!


戦闘後のセリフにウルッっときちゃったプレイ主です。


帰還すると、初代当主・朔と鹿島中竜さん(水神)の2人目の子どもが来訪!
繭の弟にあたる男の子です。


名前は、尖(せん)
朔の職を継ぎ、槍使いになりました。
鹿島さんほど尖ってはいませんが尖り耳、あとは目の形が鹿島さんから遺伝した模様。
尖り耳と槍の切っ先から、「尖」と名付けました。
好物はイワシ。姉弟そろって特徴欄が食べ物のことだとは…!


こうやって並べてみると、親子そっくりなうえに、姉弟でもそっくりだなぁと(*´ω`*)
二人とも同じ髪型にしていたり、特徴欄が食べ物関連だったり、この姉弟仲が良さそうですv

と、ほっこりしていましたが
よく見ると、初代当主の朔に寿命を意味する痣が見え始めました…。
残された時間はわずか3ヶ月。
2人の子どもが仲良く笑い合っているのを見て、初代当主は何を思うのでしょうか。

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