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空ノ上のオアシス

このサイトは、PS・PSPゲーム『俺の屍を越えてゆけ(通称:俺屍)』とPSVita『俺屍2』の、プレイ記録やイラストを主としています。         更新頻度に波が大アリですが、ちょいとのぞいていただけると嬉しいですv(*´ω`)

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玄海(げんかい)/拳法家

 
甜満と愛宕屋モミジ(土神)の子。
1021年3月~1022年11月

記録を書くにあたり、改めてスクショを見ていて初めて気付いたこと。
…玄海の防御力の高さは骨せんべい由来だ…!
カルシウム効果ですね、わかりましたw
拳法家って、一歩間違うと骨折とかしそうだし。
しかも干しアワビよりも安価っぽいし、たくさん食べられたのでしょう。
なるほど、そういうことか。


俺屍で術が苦手なのは、呪文を暗記できないからなんだとプレイ主は思っています。
討伐に術の巻物を持参してたり、術を使うときに誰かがカンニングペーパーを手にしていたりする姿を目撃したことがないので。
つまり術の値の伸びが悪い子は、暗記が苦手なんだと思う。

この第3世代目あたりから月舘家はだんだん崩壊に近づいていきますが(汗)、
玄海はその崩壊への歯止め役でした。
契みたいなツッコミ要素がない、生粋のマジメな子。
…ただ、術の値が低いだけで。

マジメだから、きっと皆が寝静まった夜にお勉強とかしていたことでしょう。
それでも覚えられない。併せに自分だけが参加できない。
毎日地道に暗記に努めるようなタイプではない衛に、術では追い付けない。
そんな中、衛からの一方的ではなく、玄海のほうも衛にライバル意識を持っていたことでしょう。
交神相手の選択にも影響が!?


術は苦手でも、高い攻撃力と防御力でもって前列でバリバリ活躍。
素直じゃなくてわがままで好き放題に暴走する一族に囲まれても
マジメに頑張っていたアタッカー。
隊長就任時、討伐隊のメンバーが暴れれば暴れるほど連打率が上がるのは
プレッシャーからでしょうか。(^^ゞ




 

 
天空のハルカと交神――柚奈

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衛(まもる)/剣士

   
(上の写真は、誕生後すぐのものではありません)

契と大隅爆円(火神)の子。
1020年8月~1022年6月

名付け親はまさかの、プレイ主の母親(笑)。
セーラー●ーンに出てくるタキシード仮面の本名から。
よって、こちらもあだ名は「まもちゃん」ww


この頃の月舘家はリフォーム後で引き続き金欠。
まもちゃん(笑)の愛用武器は、タダでもらった源太の剣。
土属性の剣を振ったときの演出のデカさに驚いたことを覚えていますw
そして金欠に拍車をかけたのはコヤツの好物だと思われる。


心の火が強く、戦で熱くなりやすい。
剣士という職業柄もあって前列で出しゃばる。
戦いが始まったら、高い敏速を利用してすぐに斬りかかる。
火系の術がずば抜けて得意で、しょっちゅう火攻めにしたがる。
敵を見たら、すぐさま斬るか燃やすか(笑)。

一見、敵を倒すことだけに没頭しているかのようですが
仲間がピンチに陥ると途端に進言が回復系に変わります。
でも、その進言の言い方はツンデレ風だと勝手に妄想しておりますw
だってこの顔グラから素直な仲間想いの発言が飛び出すとは思えない…。(^^;)
見た目通りのぶっきらぼうな性格をしているものの、実は心優しく家族想いの好青年。
本人は必死でそれを隠そうとしますが。
討伐帰りにお礼なんて言われたら顔を真っ赤にしてあたふたしてたりw


そんな可愛い性格をしていますが、男だらけの世代で育っているせいか、
熱くなりやすい衛は周囲にライバル意識も抱いています。

特に、年下なのに落ち着きがあってよくできた玄海に対して。
屋敷内で手合せを申し出るが、攻撃力・防御力ともに格上の玄海に、
剣VS素手(拳法)で負けるのがよほど悔しいらしい…。




 
天空のハルカと交神――縁

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第2世代の思ひ出

~思ひ出~

大江山の鬼朱点討伐面(あと1人いるけど)。
血縁関係で言うと皆いとこ同士。
プレイ主は、訳あってこの世代を「猫世代」と呼んでいる。

初奥義・連弾弓が登場!

各地の中ボスを相手に戦い、前半ではイイ戦いをしていたが
後半では、主に花連火・花乱火で燃やされて負けてばかり。(;^_^A

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唯路羽(いろは)/弓使い

     
(上の写真は、誕生後すぐのものではありません)

林三朗と東風吹姫(風神)の子。
1020年3月~1022年2月
第5代目 当主
連弾弓唯路羽 創作

「そのへんの男よりずっとたくましい 女のお子様」と、来訪時に
イツ花から聞いていたが、まさか前世が野良猫だとは!
来世が飼い猫の甜満とリンクしてるように感じるのは私だけ?
ちなみに、唯路羽とその息子は前世からの宿縁も強いようです。
あれは奇跡以外の何モノでもないww


野良猫らしいといえば、確かに野良猫らしい生涯を人間として送った子。
性格は、人間よりも猫に近い。しかも野良(笑)。
プレイ中、そのように何度も思いましたw

風の値が他よりかなり高いせいか(親神様の影響だコレ・・・)、
進言を聞いていると、ただのバクチ打ちと化しているww
「効くかどうか、ハラハラドキドキするでしょ?」という事なのか、
9割方の進言に、蛇麻呂やくららが乱入しています。
当主(契)はそういう邪道な戦法は嫌いだと思われるが・・・;
プレイ主もほとんど使った事ないわ、その戦法。f(^_^)
何度断っても、その不屈の精神で懲りずに提案してくるので
2・3回は使ってみました。するとその全てにおいて成功。
ちぇ、オモンネーと思うところもありましたが(←コラ)、
そのおかげで戦闘が楽に進んだ事もしばしばあり
こう見えて、実は助けられていたのかもしれません。

他にも、向こう見ずで迷宮を突っ走り黒焦げになって帰還したり
金が無いなら相場屋へ行けばいいじゃない、と米を買い込んで
売却期がくる前に昇天して責任放棄、後は次代当主に任せたり
色々とメチャクチャしてくれましたw(←いやアンタが)


唯路羽は、かなりの強運の持ち主だった様。
鳴神小太郎戦では(あっという間で写真撮り忘れた)、
開始直後に隊長・唯路羽が花乱火を食らって即帰還。
一命を取り留めた上に、被害は最小限に収まりました。

この世代は危なっかしい戦いをたくさんしてきましたが、
戦死者も出ず、鬼朱点まで倒した上で次世代に繋ぐ事ができたのは
彼女がいたからだったという気がしないでもない。



猫のくせにドラマチックな人生を送るなんてズルいぞ!なエピソードは、
彼女の天命月にまでも及び、息子と2人して

プレイ主にとっては、思い入れの強い一族となりました。
この件については、息子・唯風樹の記事で語ります。(^^)



 
七天斎八起と交神――唯風樹

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甜満(てんま)/薙刀士

   
 
小蝶と火車丸(火神)の子。
1019年12月~1021年10月

プレイ主絶賛のショタ顔。(←待て)
ショタ顔で来世は飼い猫なんて、可愛すぎるよ!
何この偶然ww (o^p^o)
という事で、1周目同様、この顔グラには可愛らしい名前をつけましたv(1周目はヒソカ)
「甜」の字で甘さ、「満」の字で女性のような丸み(←え)
を表現してみましたw 響きを考慮し、読みから考えました。


来世で猫になるのに向けてか心の火・風の値が高く、正直扱いにくい性格をしているw

(下の記事の)唯路羽とは、心の風の値が高いもの同士、
前世・来世が猫である者同士、よく気が合います。
しかも2人共、技の土は低くて術に弱く、
中ボス戦で黒焦げにされて死にかけた経験もあります。
そのために、自分に向けて術が放たれた時の恐怖、
土祭りをはじめ、習得したい術を覚えられないもどかしさ等、
お互いの抱えた痛みを誰よりもよく理解し合っています。

どちらかが戦闘不能になって倒れた時には
一方が屋敷まで担いで帰るという妄想をして楽しんでいた(爆)。
とは言っても、戦線離脱する事の苦しみを理解し、
ただ力になりたいと願っているからするのであって、それ以上の関係ではありません。


愛用武器は、ダウンロードでタダでとってきたお輪の薙刀w
来訪時と天命時の写真をよく見比べてもらうとわかりますが
ちょうどこの時、屋敷のリフォームを行ないましたww
それで金欠だったので、無料の武器を使う事に。
初陣の頃は、前世代のおさがりの薙刀を使っていましたが、
鬼朱点討伐へ出かける時になって初めて
属性武器である、お輪さんの形見の薙刀を手渡されました。
おさがりやら形見ばかりで新品を使う事がなくても
甜満は、得物を丁寧に扱い、敬意をもって使いこなしました。



 
愛宕屋モミジと交神――玄海

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