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空ノ上のオアシス

このサイトは、PS・PSPゲーム『俺の屍を越えてゆけ(通称:俺屍)』とPSVita『俺屍2』の、プレイ記録やイラストを主としています。         更新頻度に波が大アリですが、ちょいとのぞいていただけると嬉しいですv(*´ω`)

唯路羽(いろは)/弓使い

     
(上の写真は、誕生後すぐのものではありません)

林三朗と東風吹姫(風神)の子。
1020年3月~1022年2月
第5代目 当主
連弾弓唯路羽 創作

「そのへんの男よりずっとたくましい 女のお子様」と、来訪時に
イツ花から聞いていたが、まさか前世が野良猫だとは!
来世が飼い猫の甜満とリンクしてるように感じるのは私だけ?
ちなみに、唯路羽とその息子は前世からの宿縁も強いようです。
あれは奇跡以外の何モノでもないww


野良猫らしいといえば、確かに野良猫らしい生涯を人間として送った子。
性格は、人間よりも猫に近い。しかも野良(笑)。
プレイ中、そのように何度も思いましたw

風の値が他よりかなり高いせいか(親神様の影響だコレ・・・)、
進言を聞いていると、ただのバクチ打ちと化しているww
「効くかどうか、ハラハラドキドキするでしょ?」という事なのか、
9割方の進言に、蛇麻呂やくららが乱入しています。
当主(契)はそういう邪道な戦法は嫌いだと思われるが・・・;
プレイ主もほとんど使った事ないわ、その戦法。f(^_^)
何度断っても、その不屈の精神で懲りずに提案してくるので
2・3回は使ってみました。するとその全てにおいて成功。
ちぇ、オモンネーと思うところもありましたが(←コラ)、
そのおかげで戦闘が楽に進んだ事もしばしばあり
こう見えて、実は助けられていたのかもしれません。

他にも、向こう見ずで迷宮を突っ走り黒焦げになって帰還したり
金が無いなら相場屋へ行けばいいじゃない、と米を買い込んで
売却期がくる前に昇天して責任放棄、後は次代当主に任せたり
色々とメチャクチャしてくれましたw(←いやアンタが)


唯路羽は、かなりの強運の持ち主だった様。
鳴神小太郎戦では(あっという間で写真撮り忘れた)、
開始直後に隊長・唯路羽が花乱火を食らって即帰還。
一命を取り留めた上に、被害は最小限に収まりました。

この世代は危なっかしい戦いをたくさんしてきましたが、
戦死者も出ず、鬼朱点まで倒した上で次世代に繋ぐ事ができたのは
彼女がいたからだったという気がしないでもない。



猫のくせにドラマチックな人生を送るなんてズルいぞ!なエピソードは、
彼女の天命月にまでも及び、息子と2人して

プレイ主にとっては、思い入れの強い一族となりました。
この件については、息子・唯風樹の記事で語ります。(^^)



 
七天斎八起と交神――唯風樹

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