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四季と金翔天竜馬(土神)の子。
1028年11月~1030年8月
第14代目 当主
「結季様が訳のわかンないことを叫んで走り回っています…
はやり病にかかられたご様子です」
ここでの結季は、松代。
当主本人に言うか、普通(;´∀`)
ちょうど天命が近くなったときとタイミングが合い、結局3人とも流行り病に罹ってしまった世代。
だけどこんなぶっ飛んだ症状が見られたのは松代、アンタだけだよww
1人だけ違う病気にでも罹っていたのでしょうかねw
一見マジメで堅物そう。
けれども中身は病気じゃなくてもぶっ飛んでますw
人前では、当主という立場もあって、好き勝手に立ち振る舞うことはできません。
そんなときは、ずっとお茶を飲んで我慢をしているのです。
で、誰もいなくなったのを確認すると……突然、歌い踊り出しますww
そこに誰か近づいてくる気配を感じると、静かに正座してお茶を飲み始めますw
また1人になると、踊りに戻りますw
こんな感じで、常に心の風(変人さ)と土(それを抑える我慢)の戦いが巻き起こっているのです。
流行り病に罹ったときは制御機能が失われてしまい、変人部分が全面に現れただけのことじゃないかとw
むしろ病に罹ったときに見せる姿が本来の姿です。(断言)
長老という愛称は、お茶を飲んでいるときの大人しい姿をよく目にするから。
ええ、騙されてますよ、みんなwww
松代の天命月に砂姫子も倒れる「はず」でした。
松代には双子の子どもがおり、その子たちの指導を頼める相手が砂姫子のほかにいません。
そこで松代が取った行動。
それは自身が死ぬときに外れる当主の指輪を砂姫子の指にはめることでした。
そうすれば砂姫子はあと1ヵ月は生きる。
松代は、実際に長老と言うほど生きたわけではありませんが、他の一族を1ヵ月延命するという、そんなただならぬ技を利用した点では、まるで不思議な力を持った長老のようでした。
紅梅白梅童子と交神――朝太、夕太