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空ノ上のオアシス

このサイトは、PS・PSPゲーム『俺の屍を越えてゆけ(通称:俺屍)』とPSVita『俺屍2』の、プレイ記録やイラストを主としています。         更新頻度に波が大アリですが、ちょいとのぞいていただけると嬉しいですv(*´ω`)

福(ふく)/大筒士

   
 
縁と鎮守ノ福郎太(風神)の子。
1023年3月~1024年12月
福火焔舌 創作
連発式福 創作

一気飲みという特技からも明らかなように、大の酒好き。
毎日のように不知火とお酌をしています。

福という字の右側部分は、とくりに酒を豊かに満たした様を描いた象形文字だそうで、
彼の名前にピッタリだなぁと。

まぁ、この漢字の成り立ちを知ったのは命名後でしたが…w
元はといえば、体つきのふくよかな様子の「ふく」と、愛らしいナマズ顔(失礼)、特に
そのつぶらな瞳を見ていると何か幸福が下りてきそう!なんていう印象を受けたときの
「福」を混ぜてできた名前でした。


頭のてっぺんに少し見えている白い部分は、ハゲではありません。お皿です。
どっちもどっちですが(笑)、福の場合はお皿をいつも頭にのせているという設定にしています。
カッパの子ではなく、いうなればイケメンフクロウの子なのに何故か頭にお皿。
理由はただ1つ。
お皿に酒を溜めるため!
屋敷でお酒を普通に管理していると、不知火に水の如く飲まれてしまう。
また、討伐中でもお酒を頻繁に味わいたい。(←コラ)
そんなわけで、彼の頭のてっぺんには常にお酒が常備されています。
当主としてそれははどうなんだと思われるかもしれませんが、
福の来訪時から1年間、当主は不知火。

寝酒好きの不知火にもはや飲酒教育なんてあったものじゃないw
文句も指摘もしません。

しかし当主が紅花に代わった途端にそのあたりが厳しくなります。
屋敷で朝からお酒を飲んだら飛び蹴りされ、
討伐中に飲んだら得意の3連撃が飛んでくる始末ww

が、それでも人目を盗んでちょびちょび飲んでいたようです。


職業は太った体に負担が少ないほうがいいかなと、動きの小さい大筒士を選択。
もちろん俊敏性や瞬発力に期待せずに…。
彼が成長するにつれて、見た目とは裏腹の特徴が。
なんと当時の月舘家歴代勇姿録「体自慢・風部門」にダントツ1位でノミネート!(笑)
小柄かつ身軽な拳法家(紅花)と、木のぼりを得意とする体育会系剣士(水葵瑳)という、
手強い同世代に大差をつけてのトップ。

エエーーー!!Σ(・Д・;)
戦闘開始直後に先手を取って動き始めることもしばしば。予想外の働きを見せましたw

それでも交神の相手選びでは魔が差しましたなww


そして母親の縁の記事でも書きましたが、この親子にまつわるバッドエンドが存在します。
福が反魂の儀を受けたのです。

スクショの撮り忘れに気付き、リセットをして恨み足戦をやり直した時のこと。
まだ初陣間もなかった福めがけて、恨み足の集中攻撃が炸裂!
敏速の高い恨み足を相手に回復させることもできず、福が戦闘不能に。
一族側にターンが回ってきたのはそれからでした。
縁と柚奈のチーム・フルボッコ(←え)で難なく倒せたものの、
福を健康度0のまま屋敷に帰すことに。

そうして反魂の儀へと流れたのでした。

元はといえばスクショの撮り忘れが原因で、
それにしてはあまりにショッキングな結末だったので、再びリセットしました。

この時のスクショは下の「思ひ出」のところにあります。



 
苗場ノ白雪姫と交神――東

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