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空ノ上のオアシス

このサイトは、PS・PSPゲーム『俺の屍を越えてゆけ(通称:俺屍)』とPSVita『俺屍2』の、プレイ記録やイラストを主としています。         更新頻度に波が大アリですが、ちょいとのぞいていただけると嬉しいですv(*´ω`)

最終戦プレイ記録その2

「その1」が思っていたよりも長くなったので。
もちろんゲームクリアまでを語ります。


ここでも、プレイ主である管理人が、録画してあった最終戦のビデオを観ながら
本名一族プレイ記録内で唯一ちゃんとしたゲームプレイ語りをします。

どうぞ、最後までお付き合いくださいv


さらにネタバレ注意!!(クリア後に読むことを強くオススメします)



熾烈・・・でもなかった八ツ髪戦の後は
お輪さんと黄川人の独り言セリフがしばらく続きます。


その中でも1番グッとくるのがココ。
お輪さんが討伐隊に、よく顔を見せてほしいと言った後
初代当主はもう呪いで死んでしまったと悟るシーン。



ダメだ、縮小後の画像見ただけで泣きそうになるw

そういえば、お輪さんの話の中に「私達は死ねないから・・・・・・」という言葉と、
源太や初代当主と「あの世で会ったとき胸を張って報告できる」という言葉、
この2つの関係性はどうなっているのでしょうか?

矛盾しているような・・・。

「死ねない」のが事実で、「死んだ家族とあの世で会う」のが無理だと
わかっていながらの、
”でも、もしもできるのであれば”という願望だとか?


意味深なセリフ、3度にわたる「こっちだよ」、グロテスクな変身の後、
第2幕の始まり始まりィ!!ですw


【阿朱羅戦】


先手は阿朱羅。
龍に爪攻撃で151ダメージ。

一族側で最初にターンが回ってきたのは、またしても素直。
もしかしてこの順番、さっきの続き?
実は未知流の後は素直のターンだったとか?
それはさておき、梵ピンで全員の攻撃力+200。

次に出番が来たのは龍。
とりあえず、走竜の薙刀を属性武器のかまいたちに戻します
(↑かまいたちって、ちょw)
それから太照天

前戦での奥義ラッシュ(未遂含む)に乗れなかったぼたんは、
攻撃力が上がりきっていない状態で早くも『連弾弓明香里』を放ちます。
1回目は214ダメージ、2回目は1120ダメージ、
3回目は1098ダメージ。
1回目の攻撃の弱さはなんぞ?(;¬_¬)

未知流も梵ピンで攻撃力を上げます。

こやつら、阿朱羅相手に容赦ありませんww

阿朱羅の反撃、一族全員に200~300のダメージ!
これはちょっぴり痛い・・・;

卑弥子で回復しようと思ったその時、
すぐさまターンが回ってきたのは、卑弥子の使えない素直でしたw
あ~、タイミング悪い・・・。
とりあえず春菜で回復。

奥義だらけで画面下方が真っ黄色なぼたんの進言を却下して・・・
最終戦のお楽しみ☆ 七光の御玉 使用!
ト玉ノ壱与 降臨!!
真名姫で阿朱羅に282ダメージ与えてくださいましたよ。

最終戦はのんびり楽しみたいので、これくらいの低いダメージ値はありがたいv

未知流は卑弥子で先ほど回復しきれなかった分のフォロー。

龍が『双光○○斬(第3世代・望が当主の時に作った。
最終戦での登場2回目。)をしかけるも、1回目で空振りし(笑)、
2回目で命中した時には、プレイ主思わずガッツポーズ!
(↑ わざわざ、この奥義使った意味なし)

狂った光で全員200ほどダメージを受けるも、
素直の春菜で、今回は難なく回復完了。

未知流の梵ピンをかけた後に、龍が通常攻撃。
ドーピングしまくったにせよ、阿朱羅に792ダメージとは
かまいたちも捨てたモノじゃありません。

進言が黄文字だらけの弓使い(ぼたん)、
たまにはその意思を尊重してやることにします。
『○○紅の宴(第7世代・トガリが当主の時に作った)で、まずは968ダメージ!

運悪く早速ターンが回ってきてしまった阿朱羅には
もれなく30ダメージ進呈となりますw

腹を立てたのか、阿朱羅はぼたんに殴り込みに行きます。
194ダメージ。阿朱羅の爪攻撃ってなぜか弱いですよね~。
一応ラスボスなのに・・・。

普通の戦いに飽きてきたので、七光の御玉2連発でいきます!

先手は素直。太照天昼子の降臨です!
目には目を、ラスボスには、(天界の)ラスボス(っぽいの)を。
鳳招来か凰招来のどちらか(←ちゃんと確認しろ)で421ダメージ。

後手は龍。常夜見お風の降臨です!
風の神様を呼ぶ時は、いつもハラハラする・・・。
だってほら・・・
ラスボスが野分で飛んでくわけないでしょ~~!!

つい、大江山討伐時のことを思い出したわ!!
薙刀士の親の風神はコレばっかりかい!!コラ!

あ~、何事もなかったかのように真顔で立ち去らないで~。
龍が赤面してますよ~、「の」の字書いてますよ~、
あまりに可哀想すぎますよ~。

ぼたんは自分にお雫
さっきの親子のやり取りを見て心が痛んだのでしょう。(←違う)

ここまで補助ばかりしていた未知流も、命懸けの奥義『久留実万歳殺』
自分の体力の半分を犠牲にして、阿朱羅に2106のダメージを与えます。
しばらくおとなしくしているなと思えば、いきなりコレか・・・!

阿朱羅のターン。30ダメージ進呈の後、ついに業ノ火が!!
業ノ火がきたということは、残りの体力は30%以下!

ゲーム序盤によく目にした技であっても、『万歳殺』の後では
さすがにきつかったようで、未知流の体力表示は黄色に。
それを、壱与姫の使えない素直が円子で回復。
たくさん回復させたい時に限っていつも素直・・・・・・。

いつでも倒せる状況にありながら、まだ目的の達成ができていない私は
どうしても、ここで終わらせるわけにはいきません。

そして、この辺りで龍が、ぼたんと未知流の2人に耳打ちをします。
「この戦、最後は素直さんに花を持たせよう。」

龍の太照天、ぼたんの梵ピンで強化。

頑張る阿朱羅は33ダメージを受けながら、業ノ火で攻撃。

龍の意見に賛成のプレイ主は、うっかり戦が終了してしまわないよう願いながら
(残り体力の計算なんて面倒なものはしていないw)、
未知流に七光の御玉を使わせます。
氷ノ皇子 こうり~~ん♪(←ハイテンションw)

もちろん写真まで撮りましたよ。
ふぉっふぉっふぉ・・・vv(←自重せよ)

真名姫で360のダメージ。
さすが皇子。場の空気が読めています。

討伐隊全員の親神にも来てもらったし、全員奥義も使ったし
もう心残りはありません。

ラストスパートいきま~す!!

お待ちかね、素直のターン。
ここで『源太両断殺』準備に取りかかります。

阿朱羅の輪ノ火

念の為、龍のターンで春菜による回復。

龍の提案にのった2人も手伝います。
ぼたんの梵ピンと未知流の太照天で準備完了!!

素直による『源太両断殺』で、阿朱羅に4360ダメージ。



見事、阿朱羅撃沈!!


先程まであんなにも無惨な姿だったお輪さん。
戦いの後の、天女姿のほうが断然美しすぎる!

お輪さんの抱き抱える赤ん坊は黄川人だと
プレイ主はどこかで目にしましたが、その通りなんですかね?

色んなことに巻き込まれ・巻き込んで、生きてきた
あの黄川人がこんな姿になるなんて・・・。

お輪さんは、赤ん坊を母親のもとへ帰すと言っていましたが
この後にでも、お業さんのところへ連れて行くのでしょうか。
ウチは大丈夫だけど、解放できていない場合はどうs(ry
でも、黄川人を倒したから、朱の首輪の呪いも解けて
解放されなかった神様達も自由の身に?

俺屍ってクリア後も何かと謎が多いですよね・・・。

お輪さんが天に昇るときに言う、これからも生きていく者へ対する言葉は好き。

まさか最後のセリフが「元気でね!!」だとは意外だったがw


『花』の曲と共に、一族が全員出演するエンディングは
一族スキーの私にとってはたまらんかったww

このサイトのプレイ記録(人物紹介編)に使われている
個人個人の画像は、このエンディングのものです。


曲が終わると、久々に源太さん(の声優さんのナレーション)が。
思わず「源太~~!!」と叫んでしまったw
序章以来の(声のみの)登場に大興奮。
伝えたい事といえば、「アンタの遺した奥義でトドメさしたよ」かなv


お待ちかね(?)の『往来,All right!』には吹くしか術がなかったww
黄川人とかイツ花とかが歌っていると思うと平和的で良いですね。


その後の隠しコマンドや再プレイ時の話なんかも
最後の最後までおもしろかった。

太照天昼子が出てきましたが、あの時の声とセリフって完全にイツ花でしたよね?
アレがネタばらしなのだと、私は考えています。

 *1人っきりの反省会へ*

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