最終戦プレイ記録その2 PS版:本名一族 2010年09月01日 「その1」が思っていたよりも長くなったので。 もちろんゲームクリアまでを語ります。 ここでも、プレイ主である管理人が、録画してあった最終戦のビデオを観ながら 本名一族プレイ記録内で唯一ちゃんとしたゲームプレイ語りをします。 どうぞ、最後までお付き合いくださいv さらにネタバレ注意!!(クリア後に読むことを強くオススメします) 熾烈・・・でもなかった八ツ髪戦の後は お輪さんと黄川人の独り言セリフがしばらく続きます。 その中でも1番グッとくるのがココ。 お輪さんが討伐隊に、よく顔を見せてほしいと言った後 初代当主はもう呪いで死んでしまったと悟るシーン。 ダメだ、縮小後の画像見ただけで泣きそうになるw そういえば、お輪さんの話の中に「私達は死ねないから・・・・・・」という言葉と、 源太や初代当主と「あの世で会ったとき胸を張って報告できる」という言葉、 この2つの関係性はどうなっているのでしょうか? 矛盾しているような・・・。 「死ねない」のが事実で、「死んだ家族とあの世で会う」のが無理だと わかっていながらの、”でも、もしもできるのであれば”という願望だとか? 意味深なセリフ、3度にわたる「こっちだよ」、グロテスクな変身の後、 第2幕の始まり始まりィ!!ですw 【阿朱羅戦】 先手は阿朱羅。 龍に爪攻撃で151ダメージ。 一族側で最初にターンが回ってきたのは、またしても素直。 もしかしてこの順番、さっきの続き? 実は未知流の後は素直のターンだったとか? それはさておき、梵ピンで全員の攻撃力+200。 次に出番が来たのは龍。 とりあえず、走竜の薙刀を属性武器のかまいたちに戻します。 (↑かまいたちって、ちょw) それから太照天。 前戦での奥義ラッシュ(未遂含む)に乗れなかったぼたんは、 攻撃力が上がりきっていない状態で早くも『連弾弓明香里』を放ちます。 1回目は214ダメージ、2回目は1120ダメージ、 3回目は1098ダメージ。 1回目の攻撃の弱さはなんぞ?(;¬_¬) 未知流も梵ピンで攻撃力を上げます。 こやつら、阿朱羅相手に容赦ありませんww 阿朱羅の反撃、一族全員に200~300のダメージ! これはちょっぴり痛い・・・; 卑弥子で回復しようと思ったその時、 すぐさまターンが回ってきたのは、卑弥子の使えない素直でしたw あ~、タイミング悪い・・・。 とりあえず春菜で回復。 奥義だらけで画面下方が真っ黄色なぼたんの進言を却下して・・・ 最終戦のお楽しみ☆ 七光の御玉 使用! ト玉ノ壱与 降臨!! 真名姫で阿朱羅に282ダメージ与えてくださいましたよ。 最終戦はのんびり楽しみたいので、これくらいの低いダメージ値はありがたいv 未知流は卑弥子で先ほど回復しきれなかった分のフォロー。 龍が『双光○○斬(第3世代・望が当主の時に作った。 最終戦での登場2回目。)』をしかけるも、1回目で空振りし(笑)、 2回目で命中した時には、プレイ主思わずガッツポーズ! (↑ わざわざ、この奥義使った意味なし) 狂った光で全員200ほどダメージを受けるも、 素直の春菜で、今回は難なく回復完了。 未知流の梵ピンをかけた後に、龍が通常攻撃。 ドーピングしまくったにせよ、阿朱羅に792ダメージとは かまいたちも捨てたモノじゃありません。 進言が黄文字だらけの弓使い(ぼたん)、 たまにはその意思を尊重してやることにします。 『○○紅の宴(第7世代・トガリが当主の時に作った)』で、まずは968ダメージ! 運悪く早速ターンが回ってきてしまった阿朱羅には もれなく30ダメージ進呈となりますw 腹を立てたのか、阿朱羅はぼたんに殴り込みに行きます。 194ダメージ。阿朱羅の爪攻撃ってなぜか弱いですよね~。 一応ラスボスなのに・・・。 普通の戦いに飽きてきたので、七光の御玉2連発でいきます! 先手は素直。太照天昼子の降臨です! 目には目を、ラスボスには、(天界の)ラスボス(っぽいの)を。 鳳招来か凰招来のどちらか(←ちゃんと確認しろ)で421ダメージ。 後手は龍。常夜見お風の降臨です! 風の神様を呼ぶ時は、いつもハラハラする・・・。 だってほら・・・ ラスボスが野分で飛んでくわけないでしょ~~!! つい、大江山討伐時のことを思い出したわ!! 薙刀士の親の風神はコレばっかりかい!!コラ! あ~、何事もなかったかのように真顔で立ち去らないで~。 龍が赤面してますよ~、「の」の字書いてますよ~、 あまりに可哀想すぎますよ~。 ぼたんは自分にお雫。 さっきの親子のやり取りを見て心が痛んだのでしょう。(←違う) ここまで補助ばかりしていた未知流も、命懸けの奥義『久留実万歳殺』で 自分の体力の半分を犠牲にして、阿朱羅に2106のダメージを与えます。 しばらくおとなしくしているなと思えば、いきなりコレか・・・! 阿朱羅のターン。30ダメージ進呈の後、ついに業ノ火が!! 業ノ火がきたということは、残りの体力は30%以下! ゲーム序盤によく目にした技であっても、『万歳殺』の後では さすがにきつかったようで、未知流の体力表示は黄色に。 それを、壱与姫の使えない素直が円子で回復。 たくさん回復させたい時に限っていつも素直・・・・・・。 いつでも倒せる状況にありながら、まだ目的の達成ができていない私は どうしても、ここで終わらせるわけにはいきません。 そして、この辺りで龍が、ぼたんと未知流の2人に耳打ちをします。 「この戦、最後は素直さんに花を持たせよう。」 龍の太照天、ぼたんの梵ピンで強化。 頑張る阿朱羅は33ダメージを受けながら、業ノ火で攻撃。 龍の意見に賛成のプレイ主は、うっかり戦が終了してしまわないよう願いながら (残り体力の計算なんて面倒なものはしていないw)、 未知流に七光の御玉を使わせます。 氷ノ皇子 こうり~~ん♪(←ハイテンションw) もちろん写真まで撮りましたよ。 ふぉっふぉっふぉ・・・vv(←自重せよ) 真名姫で360のダメージ。 さすが皇子。場の空気が読めています。 討伐隊全員の親神にも来てもらったし、全員奥義も使ったし もう心残りはありません。 ラストスパートいきま~す!! お待ちかね、素直のターン。 ここで『源太両断殺』準備に取りかかります。 阿朱羅の輪ノ火。 念の為、龍のターンで春菜による回復。 龍の提案にのった2人も手伝います。 ぼたんの梵ピンと未知流の太照天で準備完了!! 素直による『源太両断殺』で、阿朱羅に4360ダメージ。 見事、阿朱羅撃沈!! 先程まであんなにも無惨な姿だったお輪さん。 戦いの後の、天女姿のほうが断然美しすぎる! お輪さんの抱き抱える赤ん坊は黄川人だと プレイ主はどこかで目にしましたが、その通りなんですかね? 色んなことに巻き込まれ・巻き込んで、生きてきた あの黄川人がこんな姿になるなんて・・・。 お輪さんは、赤ん坊を母親のもとへ帰すと言っていましたが この後にでも、お業さんのところへ連れて行くのでしょうか。 ウチは大丈夫だけど、解放できていない場合はどうs(ry でも、黄川人を倒したから、朱の首輪の呪いも解けて 解放されなかった神様達も自由の身に? 俺屍ってクリア後も何かと謎が多いですよね・・・。 お輪さんが天に昇るときに言う、これからも生きていく者へ対する言葉は好き。 まさか最後のセリフが「元気でね!!」だとは意外だったがw 『花』の曲と共に、一族が全員出演するエンディングは 一族スキーの私にとってはたまらんかったww このサイトのプレイ記録(人物紹介編)に使われている 個人個人の画像は、このエンディングのものです。 曲が終わると、久々に源太さん(の声優さんのナレーション)が。 思わず「源太~~!!」と叫んでしまったw 序章以来の(声のみの)登場に大興奮。 伝えたい事といえば、「アンタの遺した奥義でトドメさしたよ」かなv お待ちかね(?)の『往来,All right!』には吹くしか術がなかったww 黄川人とかイツ花とかが歌っていると思うと平和的で良いですね。 その後の隠しコマンドや再プレイ時の話なんかも 最後の最後までおもしろかった。 太照天昼子が出てきましたが、あの時の声とセリフって完全にイツ花でしたよね? アレがネタばらしなのだと、私は考えています。 *1人っきりの反省会へ*