最終戦プレイ記録その2 PS版:本名一族 2010年09月01日 「その1」が思っていたよりも長くなったので。 もちろんゲームクリアまでを語ります。 ここでも、プレイ主である管理人が、録画してあった最終戦のビデオを観ながら 本名一族プレイ記録内で唯一ちゃんとしたゲームプレイ語りをします。 どうぞ、最後までお付き合いくださいv さらにネタバレ注意!!(クリア後に読むことを強くオススメします) ネタバレなんて気にしないさ、フッ
未知流(みちる)/槍使い PS版:本名一族 2010年02月04日 明日香の子供。 親神:氷ノ皇子(水神) 1033年8月~ 2度目の討伐が最終戦。 たった1ヶ月違いのぼたんとは、もちろん仲良し。 実は両者、祖父が雷王獅子丸で同じでいとこの関係にあります。 歳の近いいとこが傍に居て、ぼたんも未知流も心強いようです。 第10世代の小夜香の思惑はこんなところで芽吹いたのでした。 そして、まだ0歳3ヶ月なのに なんと太照天を修得していました!! こんな技も覚えたんだよ!とでも言いたげに 最終戦でよく進言していたのは印象的でした。 もちろん、他にこの技が使えたのは龍だけでしたので採用。 おかげでせっかくの最終戦があっけなく終わってしまいましたw プレイ主念願の氷ノ皇子の娘ですv (この為だけにどれだけの一族を無駄死にさせてきたことか!) 残念ながら、表に出てきた素質は母系遺伝子・明日香のもの。 水の素質は思っていたほど良くありませんでした。 ですがこのゲーム、素質が全てではありません。 最終戦で未知流が手にしていたのは水属性の名槍雫石。 相当なダメージを与えられているのを見て、プレイ主の心は救われたのでしたww 生き残りメンバー(最終月の状態はコチラ)
ぼたん/弓使い PS版:本名一族 2010年02月03日 イサムの子供。 親神:ト玉ノ壱与(水神) 1033年7月~ 「将来の夢は当主になること」。 来訪時、イツ花に言ったそうです。 不幸か幸いか、最終当主である彼女の父親・イサムが 亡くなる前に悲願達成した為、その夢は叶えられませんでした。 「父上が死ななくて済むように」と言って最終戦に向かったぼたん。 それでも夢を完全に諦めはしませんでした。 当主就任の代わりとなるせめてもの夢があったのです。 それは、最終戦で隊長を務めること。 しかし当然ながら却下されてしまいました。 最終月、ぼたんは0歳4ヶ月。 隊長が倒れると戦は負け。 討伐経験も少なく、周りの者は心配だったのです。 ところがそこで引き下がる訳がありません。 事実上の隊長は素直でも、先頭に立っていれば皆ついて来る! さりげなく仕事を奪っていけば実際の隊長になれるのでは!? よって、心なし他の3人よりも前を歩くようにしていましたw 体の火の素質が極端に低いことが悩みだったので 最終月は討伐先で、手に入れた絶倫体火肝を次々に飲み干します。 戦闘では積極的に奥義を使うようにし、短所をカバーしました。 もしかすると、最終面子で1番気合が入っていたのは このぼたんだったのかもしれません。 生き残りメンバー(最終月の状態はコチラ)
龍(りょう)/薙刀士 PS版:本名一族 2010年02月02日 連の子供。 親神:常夜見お風(風神) 1033年5月~ パンツ・・・ワカメ・・・・・・。 名付け画面で繰り返し言っていたら、妹が代わりに付けてくれました。 ダメですね、この顔グラを見るとパンツとワカメの概念で縛られがちに・・・w 読みはちょっと無理やりですが、坂本龍馬と同じように(てかそこから取った)、 「龍(りゅう)」を「りょう」とするそうです。 プレイ中、何度「りゅう」と読んで叱られたことか・・・ww 技が得意な薙刀士。 太照天も壱与姫までもお手モノ!! 巻物さえあればどの術でも容易く修得してしまいます。 ところが困ったことが。 それは体力が低いこと。 素質は悪くなくても、600台しかなかったのでした (最終月はザコ狩りやドーピングでどうにかしましたが;)。 心配でたまらなかったので嵐の腕輪と引き換えに月のたすきをば。 おかげでダンジョン内移動の時、体力が減らないので1人だけイキイキしてましたw 装飾品に頼ってるくせに(笑)。 4人中2人が幼くて扱いにくい娘っ子という最終面子。 隊長の素直を手伝い、打ちひしがれていると励まし・・・・・・。 まさに素直の頼れるサポート役。 八ツ髪戦で良い役を横取りされた素直の落ち込んでいる姿を見て イベントの途中でこっそり、ぼたんと未知流に言いました。 「次の戦いは、素直さんに花を持たせよう」。 太照天の使いすぎで、うかつに少しでも ダメージを与えてしまうと阿朱羅を倒してしまう。 そんな状況の中で3人は、ひたすら補助系の術を使い素直のターンを待っていました。 そして最後は無事計画通りに、素直による両断殺の奥義で決まったのでした。 生き残りメンバー(最終月の状態はコチラ)
素直(すなお)/剣士 PS版:本名一族 2010年02月01日 琴海の子供。 親神:太照天昼子(火神) 最終戦 隊長 1032年12月~ 天界最高位の女神、太照天昼子の子供(2人目)。 最終戦では隊長を務めました。 最終月には、火・水・風・土全ての心の値がカンスト999に。 これだけを聞いているともの凄い子のように思いますが、技を覚えるのが大の苦手。 最終面子で1人、卑弥子も覚えていなかったのです。 さらに、心が完全なまでに成っていて 性格に非の打ちどころがなく何よりとても優しいだけに 年下のぼたんと未知流の娘2人組に完全にナメられ、尻に敷かれていますw 彼が最もひどい被害を受けたのは、なんと最終戦の時。 当主気取りのぼたんに隊長の役割を奪われ ただでさえ落ち込み気味なのに・・・・・・ 八ツ髪戦にて、「源太両断殺」の奥義を使って カッコ良くキメようと、力溜めを始める素直。 しかし・・・次のターンが回ってくる前に 未知流による通常攻撃が八ツ髪を撃沈させてしまうのでしたww 年齢的に幼女ともいえる娘2人に悪意なんてありません。 どうせ手柄を横取りしても怒らないだろうと、ただナメられてるだけですw これだけフザけた真似をされていても むやみやたらと叱ったりしないのが素直。心が広いです。 ラスボス戦で先陣切ったり、とどめをさしたりするもの 今後の成長の糧になるのではないかと思っているからです。 それでも、名前通り素直な性格をしている彼。 悔しい気持ちはきちんと討伐中ずっと顔に出ていましたw 生き残りメンバー(最終月の状態はコチラ)