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空ノ上のオアシス

このサイトは、PS・PSPゲーム『俺の屍を越えてゆけ(通称:俺屍)』とPSVita『俺屍2』の、プレイ記録やイラストを主としています。         更新頻度に波が大アリですが、ちょいとのぞいていただけると嬉しいですv(*´ω`)

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不知火(しらぬい)/拳法家

   
 
唯風樹と八葉院蓮美(水神)の子。
1022年7月~1024年2月
第7代目 当主
不知火金剛変 創作

この顔グラで拳法家って、かなりガチムチな身体が期待できるのでは!
なんてこと思って職業を決めてしまいましたww(←おい)


火の値の高い子が多発していたこの時期に何で!という衝撃から、
皮肉でこんな名前付けちゃいました。

後あと考えるとヒドいことしたな…。(・ω・`)

それでも、素質から能力値を見てみると、そんな皮肉をはねつけんばかりに頑張っています。
愛用武器は、火属性の燃える拳。
大柄で筋肉質な拳法家・不知火が繰り出す炎の鉄拳は迫力満点!
そして見た目の迫力だけにとどまらず、その威力も素晴らしい。

御前試合で相手方の拳法家に攻撃するときのクリティカル率がとり立てて高く、
まるで「お前ら、まだまだ甘いな!」とでも言わんばかりの張りきり様。

拳法家VS拳法家の肉体戦にロマンか何かを感じているっぽいw


来訪時からストレッサーに振り回される日々を送っていた彼は、
元服と同時に寝酒にハマります。

日中は、わがまま放題の姉貴分たちをうまくまとめることに腐心。
夜は、そのストレスから解放されるべく、毎晩一升瓶を3本ほど抱えて就寝。
翌朝になると、なんと3本の瓶は全て空っぽになっています。
こんな生活習慣のせいで、不知火の2日酔いは日常茶飯事。
それゆえか、彼の“酔拳”は強いw
だが常に千鳥足w

結界印多用後、不知火以外の討伐隊がイイ感じに避けてノーダメージを貫いているときに、拳法家1人だけ異様に回避率が低いのはそのせいですね、きっと(苦笑)。


不知火金剛変は、酒の勢いに任せてボッコボッコ(攻撃力UP)と、
回避できないのならせめてものダメージ減(防御力UP)と、
避けられなかった分の回復(体力UP)との、ものすごく合理的な奥義w




 
下諏訪竜実と交神――水葵瑳

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柚奈(ゆな)/槍使い

    
 
玄海と天空のハルカ(火神)の子。
1022年3月~1024年2月

名前の読みを「ゆな」と「ゆうな」どちらにするか、
育てながら何度も悩みましたが(←え)、最終的に前者になりました。

「ゆな」と読んであげてください。(^^*)


ここまでのところでは柚奈の素質がずば抜けて良く、
素質点自慢では2位の縁に倍以上の大差をつけて見事1位に君臨。
説明の項目に氏神の話が加わるなど、来訪時からすでにプレイ主に期待を抱かせた子。
一族の他の誰も習得していなかった円子や赤地獄を、0才4ヶ月で覚える秀才です。
攻撃力の高い彼女に槍使いという職業に就いてもらったおかげで、
敵を一掃しやすく討伐がサクサク進みましたv



けれども良いこと尽くめではないのがこの一族。
柚奈にも欠点がありました。

それは…縁と仲良くつるむこと。

心の火が強い者同士、どこか通じ合うところがあるようで
一緒になって、すぐにいじけたり、敵をなめてかかったり…。
技力の消費お構いなしに大技ばかりを使いたがる。
どうも討伐を甘く見ている感じがあって、何か心配。
確かに強いけどハラハラさせられる。それが柚奈でした。


のんびり屋で、うたた寝大好きっ子。
陽の当たる場所での昼寝は格別だそうで、縁側でよく見かけます。

討伐や稽古はそっちのけで、一番の関心事は天気。
討伐で上手くいかなくても、天気が良ければそれで良し。



 
おぼろ幻八と交神――紅花

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縁(ゆかり)/壊し屋

   
 
衛と天空のハルカ(火神)の子。
1022年1月~1023年12月

頭のリボンが、ちょうど壊し屋の戦闘画面のグラフィックに表れているような気がして、
それだけの理由で壊し屋に任命w

童顔でも身長は高く、背丈は不知火と同程度という設定。
そして力持ち。
だが、槌の扱いとなると難しいようで、壊し屋なのに第4世代で一番攻撃力が弱い;


彼女と同顔グラの、1周目の本名一族にいた、まどかも相当でしたが、
遺言を見ての通り月舘家の縁も肝が据わっておりますw

可愛らしい遺言を期待していたらこれかよッ!
プレイ主ビックリしてしばらく固まっちゃったよッ!!
なんか、怖いを通り越してグロい…。

こんなんじゃ、もしかすると好物を作るときの手始めはキジ狩りだったかもしれない。
野生を捕まえてきて自分でさばいていたかもしれない…。
食べるのが好きというよりも、調理の特に下ごしらえが大好きだった可能性大いにあり。


親譲りで心の火が高く、気分の浮き沈みが激しい。
初陣のときに空振りが2回続くと、次のターンからしばらくは
「防御して様子を見る」ばかり言うようになりますw

そして攻撃が当たり始めると今度は、ボッコボッコにしたくてしたくてたまらない様子w

進言却下したときの忠誠心の下がりようも酷いもんです。
80まで下がっただけでイツ花から忠告を受けたことがあります;


ここで裏話を少し。
実は、縁の最期にはバッドエンディングが存在します。
スクショの撮り忘れに気付いてリセットしたときのことなので、
正式な記録としては扱いません。

1周目一族の激と杏子の件と同様、夢の中の話という片付け方をさせていただきます。
彼女の息子も関係しているので、エピソードの内容は
次世代の記事でお話しするとしましょう…。




 
鎮守ノ福郎太と交神――福

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唯風樹(いぶき)/弓使い

   
 
唯路羽と七転斎八起(土神)の子。
1021年5月~1023年1月
第6代目 当主
唯風樹貫通殺 創作

「前世は野良猫」。 どこかで見たフレーズが。
彼の母親である唯路羽の前世も野良猫でした。
これは…!
間違いなくこの2人、前世でも何らかの関係がありそう。
ということで、私の出した結論はもちろん「前世でも親子」!
野良の子が野良って自然な成り行きですよね。^^

前世と今世で繋がる親子の絆はハンパない。
とりあえず生まれてきた息子には、母と少し似た名前を与えました。

そのときにはまだわかりませんでしたが
この2人の絆は、プレイ主の想像をはるかに超えるものでした。


稲荷ノ孤次郎戦にて、花乱火を2連続で食らって瀕死状態に。
これがまた戦闘開始直後だったもんで、何の対策もできずにた
見ているだけで終わったという屈辱的な負け方をしました。
この親子はよく花乱火で燃え尽きます(苦笑)。
唯風樹が戦線離脱した後は、衛と玄海の2人で斬って殴って勝利したわけですが、
唯風樹の健康度は0のまま。

0才9ヶ月という微妙な年齢と、
これまでに何度かこんな場面に出くわしたことがありながら
その全てにおいて運良く助かっってきたという経験から、
もうそんなラッキーは続かないのではないかという不安。

その2つが頭の中でぐるぐる回っている状態で帰京。

「当主様…ちょっと顔色が……!」
唯風樹の母親であり、かつ当時の当主であった唯路羽の死期。
すっかり忘れていましたが、討伐隊出発前から健康度がかなり低くなっていたのです。

最期の務めとして、当主の指輪を息子の指にはめる唯路羽は、
これ以上なく優しい「母」の顔をしていました。

元気だった頃のわんぱくさを忘れさせるくらい、静かに微笑んでいました。

次代当主は、唯風樹。

目を覚ますと母の姿はなく、代わりにあの指輪が自分の指にありました。


そんな過去があり、唯路羽の死後から、彼はちょっとひねくれてしまったのではないかと。
気を失っている間に、最期の時を迎えた母が救命してくれていたなんて
知ったショックは計り知れません。


最期だからって、特別なことはしないでほしい。
唯風樹は、いつしかそんな風に考えるようになっていました。



 
八葉院蓮美と交神――不知火

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