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遊世狼と印虎ひかる(風神)の子。
1025年11月~1027年10月
第11代目 当主
疾風剣左由梨 創作
左利きということで、プレイ主は親近感を覚えましたv(←主もサウスポー)
命名も、「左」の字が入るように考えた結果。
攻撃力・敏速高し、けれども体力・技力低し。
剣士は前列に立ってほしいものですが、体力が低いためにやっぱり後列ポジションに。
体力、ピーク時でも517……(´・ω・`)
技力が低く、術は苦手でも、第7世代のアタッカーとして物理攻撃で大活躍。
祖母の水葵瑳が使用し、一時イツ花によって保管されていた「秘剣渚刀」が
再び日の目を見るときがやってきたのです。
灯梧の訓練が9~10月、左由梨のが11~12月と、ちょうど入れ替わりになっていて
同時に訓練を受けていたわけではないけれど、灯梧と左由梨は2人とも、
2ヶ月の訓練期間を細花に担当してもらった、いわば門弟同士。
討伐から帰ってきた灯梧が、左由梨の訓練を覗きにやってきていたよう。
ちょうどいいところに来たと細花に言われ、ある日、2人は手合わせすることに。
生まれつき腕っ節の強かった左由梨の剣は鋭く、おまけに素早いから避けられない。
灯梧は持ち前の頑丈な身体で攻撃をまともに食らうしかなく、手合わせ終了後は傷だらけに。
年上で討伐に行ってるくせに弱っちいなァと感じていた左由梨でしたが、
当時まだ現れていなかった灯梧の強さを、その何ヶ月も先になってから知るのでした。
我が家では、属性武器の装備は、何度も討伐に出て技の能力値が伸びてきてからにしています。
灯梧が男気貫徹槍を装備するようになったのも元服後のこと。
得意の火を活かす武器を手にして、一気に強くなった灯梧。
たとえ立っているのが後列でも、人のことは言えない(笑)。
それまで灯梧をバカにしていた左由梨の態度が変わったとき、灯梧のジェラシー(笑)も消滅。
2人とも髪結いには紫色の紐を使っていますが、これは例の手合わせのときに髪を下ろしていた2人へ、注意のついでに、細花が同じ紐を切り分けてプレゼントしたもの。
来訪時に「少し気性の激しいところが見受けられます。どちら似なンでしょ?」とイツ花に訊かれましたが、両親どちらも見た目からして如何にも!って感じだもんなぁ…。
同世代の鈴と灯梧がいなくなってから、左由梨は半年も生きました。
前列に立って次世代の教育に当たる姿は格好いいけど、体力の問題でどこか頼りないww
滝のぼり金太と交神――那津彦