イサム(いさむ)/弓使い PS版:本名一族 2010年01月28日 アギラの子供。 親神:雷王獅子丸(火神) 第18代目 当主 1032年6月~ 第18代目、最後の当主。 おそらくの天命月、最終面子が悲願達成を果たしたので 寿命ギリギリで生き延びました。 健康度も低い状態でしたし、世代交代を考えていたイサムは 最終戦を次世代の剣士(普通だと11世代に入りますが ここはあえて12世代)に任せました。 任せたと言っても、イサム自身から頼んだのではありません。 日に日に体が弱っていくイサムの姿を見るに見かねた一族達が 密かに計画を立てていたのでした。 イサムへ、地獄ではない他のダンジョンへ行くと嘘をついて 12世代の討伐隊は最終戦に臨みました。 しかし、イサムも現役時代に何度も地獄へ行った身。 そんな嘘を見破れないわけがありません。 一緒に留守番をしていた明日香に「終わらせるのか。」と一言だけ呟いて、 うなずく明日香にも、当主の許可なく地獄へ行った討伐隊にも 何も言わずにただその背中を見送っていたのでした。 ト玉ノ壱与と交神――ぼたん 生き残りメンバー 呪いからの解放後…まだ幼い、娘のぼたんに弓を教えながら 相変わらず当主としての自覚がなくならずに 昼寝の途中に「来月は交神にするかな」等と寝言を言うこと多々w 健康の為にと(もう年なんで)弓使いの職には就いたまま。