月舘一族その1:主役は不知火 俺屍2:システム体験版 2014年05月13日 夜になり、家族が寝静まった後、青年はいつものようにお酒を飲んでいました。 自由奔放な家族に振り回される日々を送る青年。良くないとわかっていながらもやめられない、彼の日課は寝酒です。 お酒がまわり、意識が遠退く感覚を味わいながら横になります。 いつの間にか、彼は夢を見ていました。 夢の中でも彼は、自らにかけられた呪いを解くために必死で戦っています。 拳法家という職業も、不知火という名前も、皮肉なことに、かけられた呪いさえも現実と同じ。 ただ違うのは、自分が一族の始祖であるということ。 妙な夢だとは思いながらも、深酒が祟ったのか、起き上がることができないままに夢の世界に留まっている不知火。 俺屍2システム体験版の3周目は、そんな不知火の夢の旅路―― 何やらたいそうな書き出しをしてしまいましたが、中身は普通のプレイ記録です(^^;) キャラメイキングで遊んでいたときに作った不知火で試しにゲームを開始してみたら、イケメンかつ高素質な三兄弟に恵まれ、こりゃ続けるしかないなと。 主役が不知火であることに深い意味は無いw ところで俺屍2って、ずっとキャラメイキングをやってると、だんだん何のゲームかわからなくなりません?(笑) さ~て、今回の所在地は~? (Googleの地図のみ、クリックで拡大) 三重県沿岸部!! 伊勢志摩あたりですね~v (モロ観光地じゃないか。まさか遊びに来たんじゃ(ry ) …前回の出雲にせよ、神々しい場所に縁があるなぁw ついでに神様のご加護もありますように! 前作に比べてスルーされがち(少なくとも私には)なサブタイトルですが、 今回の「血の海をゆけ」はさすがに「だが断る」と一蹴してしまいましたww 4月は毎度の如く、コーちんに竜宮渡りに放り出されて討伐。 3周目ともなると、もうビックリしないよ! (初プレイのときは、あまりの理不尽さに声出して抗議してしまったw) 不知火兄弟の体育会系な顔を見ているとなんかいけそうな気がして、くららさんに挑んでみる。 手下を何度も呼ばれ、時間がかかったものの、地道にガードを削っていって勝利! 5月。 コーちんがねうねう亭を薦めてくれたので行ってみることに。 竜宮渡りと強さに大差はないだろうと、猫の観察目的で気軽に行ってみると…… 入り口で「強敵接近」アラーム。 そんなはずはないと、にゃうにゃう屋敷(←何)に向かってもなお、アラーム鳴り止まず。 コーちん、なぜ背を向けるwww どうやらコーちんに乗せられてしまったようです(;´∀`) それでも、どくろ大将は一撃で倒せるレベルでした。 強敵接近アラーム、イマイチ基準がわからない…。 美也ちゃんも倒して順調順調♪ …なんて簡単に言ってますが、この三兄弟+夜鳥子さんの攻撃が当たらないこと当たらないこと!! 壊し屋はその特徴から言って許せる。 けど、壊し屋以上に槍使いの攻撃が当たらないのは何故!(;゚Д゚) ついでに、敏速の高い拳法家までもが空振りするんだからもう…。 この前の月も、一撃で倒せるカッパ相手に4ターン必要としてました(つまり3人が空振り)ww ここでも手下を何度も呼ばれ、所持金を何度も持っていかれ、このドロボー猫っ!!と叫びたい気持ち(あの敵、リアルに名前が泥棒ネコw)を抑えて、なんとか勝利。 さてさて、戦闘が終わると、所持金の残高が気になるところ。 お家で確認!!…って、え? 所持金カンストしてるーーー!!!Σ(゚Д゚) う、噂には聞いてたけど我が家で起こるとは…!! 神のご加護か…!(笑) せっかくだから、バーンとォ!投資をして、欲しいもの全部買っちゃおう♪ えへへw お財布を気にしないでいい買い物はなんて楽しいんだろうww 特産品は月舘焼き。 主役が不知火だからかお酒が売ってあるw 今回はお金が有り余ってるからバンバン買っちゃうゼ!(∩´∀`)∩ハッハッハー! 《その2へ続く……》