その10:2度目の百鬼祭り 俺屍2:雲那一族 2014年09月12日 初代が亡くなってすぐに矢文が射られ、しんみりした空気をぶち壊されてから早11ヶ月(笑)。 晴明直々に矢文で知らせてきた、9月の百鬼祭りの時期になりました。 2度目の百鬼祭りに挑むのは、この面々。 3代目当主の繭(まゆ)・尖(せん)・雨零(うれい)・四鹿丸(ししまる)の四きょうだい。 初めての百鬼祭りに挑んだのがこの子たちの母親、初代三姉妹だったこと、 その百鬼祭りから帰ってすぐに現当主の繭が来訪したことを思い返すとなんだか感慨深いです。 指定された迷宮、サザエさん一族の国烏森宮国のねうねう亭へ向かいます。 ねうねう亭に到着するといつもの黄川人の代わりに姿を現したのは、なんと阿部晴明。 初代三姉妹みんな逝っちゃったよ!おのれ晴明!(;ω;) 猫屋敷の入り口に立ちふさがる晴明を一瞥し、きょうだいはお御輿を探しに行きます。 お御輿あった!ヽ(^o^)丿 近くの宝箱を開けてから中に入ります。 百鬼祭りは前に来たときと同じように、いろんな鬼たちがウロウロしていて さらに時間も止まっているので、戦いたい放題! ですが… 最初にターンが回ってくる雨零が強すぎて、他の3人に仕事が回らない(笑)。 雨零「オーホホホホホホ!!」 でも、雨零が楽しそうで何よりです(^▽^;) そして男性陣は相変わらず… 尖の術攻撃!微妙だ…! 四鹿丸の術攻撃!…も、やっぱり微妙だ!(笑) そうしてマップ上の敵ほぼ全員と戦ったところで 晴明のもとへ向かっていく… 途中で記念撮影(笑)。 「ウチのきょうだいは日本一~!!」←親バカでスミマセン さぁ晴明、1年ちょっと待たせたな!勝負だ!! …と、勢いにまかせて殴り合いたいところですが 今回相手をするのは晴明自身ではなく、晴明の式神である潮丸。 しかも、今の私たちでは絶対に勝てないという…。 これは討伐隊の力不足ということか? いや、この子たちだって鍛えてきたんだ勝てるはず! 潮丸登場。 第1手目を取ったのは、踊り屋の雨零。 この子は殴ったほうが強いからと殴らせてみるも… 47!雨零がこんな値を出すなんて!(;´Д`) 次にターンを取ったのは四鹿丸。 これまでは術が得意ながらも術で活躍できなかった四鹿丸ですが、ここは頼りになる! 紅涙弾の併せ開始!! 併せ準備中に攻撃を受けた分は、当主の繭が回復をして… 3人で紅涙弾の併せ!! そしてまたまたターンを取ったのは四鹿丸。 こんなに活躍できたのは初めてだから嬉しくて張りきってるんだろうなぁ。 今度は4人全員でお焔の併せ!! 潮丸打倒!!ヽ(^o^)丿 …ってえ? 再召喚…。 そうなんです、この潮丸戦は倒しても倒しても再召喚されて終わらない戦い。 いわば強制負けイベントなのです。 プレイ主はニコ生を観て知ったのですが、この子たちは何も知らない状態。 再召喚されても諦めず、さっきうまくいったお焔の併せを進言してくる雨零。 併せにのろうとする尖。 うわああ悲しいよー!と叫びながら、当主のターンでも併せにのってしまうプレイ主。 四鹿丸の学習が珍しく良い方向に向かっているこの戦い。 これで退却命令なんて出せないよー!\(;´Д`)/ そして再召喚。 わかってる!わかってるけど…!! 雨零… 尖…… うおおおおおおぉぉぉ!!(←そしてのってしまう) もうわかってるよ!!;つД`) 繭「やっぱこいつ倒せないんだって!単発弾でもこれだよ!?」 尖「姉上、でも風車だったら効くかもしれない…!」 繭「そんな問題じゃない!また復活した…!」 脳内妄想まで白熱してきたところで耐えられなくて、また併せにのってしまうプレイ主。 繭「このままじゃ私たちだけが疲れる一方だわ」 繭「尖…もういい」 尖「えっ?」 繭「一同、即座に退却準備!!」 戦いを終えてへたり込む繭に晴明が、天界から夜鳥子さんを連れて来いと言います。 彼女がいないと、この戦いに決着がつかないんだとか。 モヤモヤした気持ちで屋敷に帰る一行。 反省することなんてないよ。 技力がギリギリになるまで、アンタたちはよく頑張った。 術もたくさん手に入ったんだから、むしろ喜んでいいと思うよ!