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空ノ上のオアシス

このサイトは、PS・PSPゲーム『俺の屍を越えてゆけ(通称:俺屍)』とPSVita『俺屍2』の、プレイ記録やイラストを主としています。         更新頻度に波が大アリですが、ちょいとのぞいていただけると嬉しいですv(*´ω`)

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杏子(あんず)/剣士



美波の子供。
親神:七天斎八起(土神)


杏子燕返し 創作

1026年1月~1027年8月

第6世代、たった1人の女の子
ですが・・・母親(美波)に似て勝気で男勝りな性格です。
第6世代の中でおそらく1番口が悪いです。
(ケンカ中の激とすばるとも比べものにならないくらい・・・)
これまた母親と同じく、遺言でも毒を吐いていきましたww

そんな彼女でも、交神にはロマンか何かを求めていたようで
あの、初陣で殺されかける・・・という夢(アレは夢という設定)を
同じ夜、同じ時に見た激になぜか惹かれ、ゴールインw
剣士の血統で久々となる男の子を授かったのでした (^-^)v

奥義の燕返しですが、創作者の杏子自身はあまり使いませんでした。
もしかすると、そこそこ使っていたのかもしれませんが
何しろ彼女の次の代の剣士、大地が異常なほど使っていたので
杏子の燕返しはあまり記憶にありません。(←コラ)

この世代の頃、真名姫の討伐によく行っていましたが
体力があまりに低かったのか、杏子はおそらく真名姫と戦った事がありません
なので出撃隊が帰ってくると走って行って、その人魚姫について聞かせてもらうのでした。


「ただ漠然と長生きするだけで
 見えてくるモノもあるんだとさ はッ、笑わせるねェ・・・」

氏神:八幡(激)と交神――大地

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すばる/弓使い



ヒソカの子供。
親神:百合唐蝶子(土神)


1025年8月~1027年4月

風目・火髪・火肌、3人目です!
親子続けて伝説のカラーリング
まだ余裕のある方は彼のポニーテールも覚えておくと
おもしろいかもしれません・・・ww

すばるは、激よりもだいぶ年下ですが
激とケンカしても何1つ良い事はないと、実はわかっています。
自分達が争っている事によって、当主がどんなに困っているのかも察しています。
ですが、そんなすばるにも幼いところもあり(実際は激より幼い
イタズラ等をされると、つい仕返しをしてしまうのでした。

すばるは、朱雀丸と2人きりで忘我流水道へ討伐に行った事があります。
真名姫の術で削られた体力を、結構ギリギリなところで
回復していたのですが、なんとか生きて帰ることができました。
これは、2人の協力によって成し得た結果なのだと思います。
もしこの2人というのが激とすばるでしたら、
生きて帰ってくる事は不可能だったでしょうww

それでも遺言を聞いてみると、ライバルとケンカしていたのも
楽しかった思い出の1つ
のようですね。


「何もない平穏無事な人生を100年生きるよりも
 ずっと楽しかったと思いたい」

月寒お涼と交神――トガリ

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朱雀丸(すざくまる)/槍使い



菜穂子の子供。
親神:火車丸(火神)


第9代目 当主

1025年6月~1027年1月

戦闘時は頼りになる強さを誇り、屋敷でも常に皆の体を気遣います。
とても立派な人なので年上からも年下からも慕われています

ところがそのことが原因で、激とすばるが
戦闘中でもケンカばかりしているので、頭を悩ませています。
この2人と朱雀丸で真名姫戦に挑むと、
朱雀丸の回復はすぐに円子で十分にしてもらえますが
後の2人はお互い、相手の体力がどんなに低くくても
お雫程度しか進言しません。(2人共、実は円子も使えますw)
命懸けのケンカが、常に目の前で繰り広げられているのです!
朱雀丸は何度もケンカを止めましたが、
(特に激が)言う事を聞かず、永遠に終わりませんでした・・・。

交神相手はしばらく悩みましたが、最終的に髪型で決めました!!(←え)
朱雀丸とおぼろ夢子さんの髪型、
●のの●姫のア●タカに似ているような気がしましてついww
こんな理由で相手を決められただけでもかわいそうですが、
この交神・・・もっとかわいそうな事をしてしまっていたのです!
朱雀丸自身というより・・・娘の久留実に・・・・・・


「どうせたいていのことはなるようにしかならない
 あれこれ考えるだけ損だゾ」

おぼろ夢子と交神――久留実

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激(げき)/薙刀士



雪の子供。
親神:不動泰山(火神)


1025年2月~1026年8月

姉御の息子だけあって(?)、顔がとても厳ついですw
ここで1つ、わかった事は
姉御の近くには厳つい顔をした人達が集まってくるという事ですね!
しかもランダムではなく、意図的に。(←それはない)

氏神昇天時の遺伝情報では低めに出ていますが
激は生前、能力値の技の火がとても高く一族初の梵ピン習得者となりました。
(ドーピングは火ノ指輪で一度きり)
また火の属性武器・闇の光刃も上手く使いこなしていました。
しかし一度だけ、その能力が災いした事がありました・・・。
御前試合で誠心女子有志チームと対戦していたとき、
相手の常夜見により激が混乱してしまい、そのまま
闇の光刃で当時初陣だった杏子に斬りかかったのでした。
攻撃をまともに受けた杏子はもちろん戦闘不能状態に。
(あまりにショックだったのでリセットしてやり直しましたが;)

また、当主としての朱雀丸を異常なほど尊敬しているようです。
同じように朱雀丸を尊敬しているすばるに対して、なぜか敵対心を持つほど・・・。
すばるにイタズラばかりして、結局は朱雀丸を困らせてばかりいます。f(^_^)
人を困らせてばかりいるのも、姉御の息子だからと諦めましょうww


「自分を信じよ 自分の血を力に変えよ
 そうすればおまえたちは勝てる」


苗場ノ白雪姫と交神――霞



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美波(みなみ)/剣士



七海の子供。
親神:虚空坊岩鼻(風神)


1024年6月~1026年1月

一族皆の妹キャラ来た~~!!
小柄でおとなしそうでかわいくて・・・と思っていたら騙されてました。
彼女の見た目と性格とのギャップに。

初陣の時から態度デカイんです・・・この子。
たいてい初陣の子には補助役をしてもらうんですが、攻撃の進言しかして来ないっっ!
却下すればバンバン忠誠心下げられるっっ!!
何なんだ、少しは立場をわきまえてくれぇ~(プレイ主涙目)
鳴神小太郎戦で、あんまりにも攻撃したがるので
前列に出して戦わせると・・・たいしたダメージ与えられない上に、
花乱火痛えぇ~~~ \(+_+)/ 生きてましたがw

元服の時は、面食いだという話を聞かされ
それでも、素質の問題で相手をだるま(七天斎八起)にすれば
翌月、美波の健康度が急に下がっていました・・・。
ええええぇぇっ!? ショック死!!?とビビりましたが、
なんとか持ちこたえ、娘に『疾風剣西海』を伝承する事ができました。

遺言も何と言うか・・・エラそうと言うか、かわいげがないと言うか
最期までキャラが変わってないなと (;^_^A
美波らしくて良いけどww


「あ~ぁ、あんまり寝てると かえって疲れちまうんだよね・・・」

七天斎八起と交神――杏子

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